シャーシまで完成しているTA08なのですが、
毎日、手で押して遊んでいます。
(;´∀`)
タッ、タノシイヨ。
もう、頭の中ではブッチギリです。
今回は「手押しの性能」を上げる為にサーボを選んでいきます。
TA08は「タミチャレGT仕様」にするのでサーボの選択を考える必要があります。
タミチャレ仕様なのでESCが「04SR」になるのですが、このESCのせいでサーボを選択する必要があります。
この「04SR」なのですが、BEC出力が1.5Aしかありません。
消費電力の大きいサーボやクラッシュ時に過負荷がかかった時など、消費電力が1.5Aを大きく超えた場合にモーターが止まったり、最悪ESCが破損するそうです。
(;´∀`)
ランプガゼンブツキマス。
それを考慮した上でサーボを選んだ結果、
サンワ PSG-CLEです。
このサーボはタミヤと共同開発と言われており消費電力も抑えられています。
出力もスピードも十分でセットも変更可能です。
KOプロポの「RSx3 Type-t」に続き、タミチャレ用サーボとも言えます。
アルミ製の青いケースが目立ちます。
サンワのサーボのケーブルが黒くなってから初めて購入したのですが、なかなか良い感じです。
サーボを搭載する前に下準備をします。
ケーブルの部分に「WD-40」を塗布します。
この処理をすると、時間が経ってもケーブルが硬くならず、また汚れにも強くなります。
画像は3年以上、GPツーリングで使ったサーボのケーブルですが、色褪せや汚れも少なくケーブル自体も硬くなっていません。
特にオイル汚れがあるGPカーに搭載するサーボにはお勧めです。
サーボの固定にはサーボ用のワッシャーを使います。
センターもきっちり出るし、確実に固定できます。
ただし、タミチャレにはNGかもしれませんので注意して下さい。
サーボセイバーの板バネは互い違いに組み込んで、片方に板バネが寄らない様に組み込みます。
ここで重要なオプションパーツのアルミキャップを投入します。
見た目が良くなる重要なパーツです。
(*´∀`)
ダイジダヨナ。
サーボ周りが青く輝いています。
(*´∀`)
カガヤイテイルヨ。
TA08から採用されたケーブルケースなのですが、上下からネジ止めになっています。
これでは使いにくいので、下側のネジ穴にホーロービスを入れてガイドとして、上側のネジだけで固定します。
ケースには力がかからないので、これで十分だと思います。
サーボを搭載しました。
ケーブルケースの効果もあって、かなりスッキリしています。
サーボのおかげでステアリングが固定できたので、手押し性能が大幅に向上しました。
強く手で押しても真っ直ぐに進んでくれます。
これなら、このクラスの
Aメインが狙えます。
(ノ´∀`*)
ゼンリョクデイキマス。
・ ・ ・ ・
「他のメカは?」って、
しばらくお待ちください。
(;´∀`)
マッテテネ。