突然ですが、
我が家に鳩時計がやってきました。
(*´∀`)
ハトドケイダヨー。
しかも、時間になると
/カッコー\ /カッコー\ /カッコー\
3羽が羽ばたく豪華なやつですよ。
(ノ´∀`*)
コレスゲーナ。
本来なら「鳩時計」ではなく、「カッコウが鳴く時計」らしいです。
1780年代にドイツで開発されたものらしく、歴史もある時計です。
いろいろ説があるのですが、日本で「カッコウ」は別名「閑古鳥」と呼ばれていたそうで、商売で縁起が悪いので「鳩」に変えられたそうです。
どうりで鳩時計の音が「カッコウ」の鳴き声な訳ですね。
(´∀`*)
シラナカッタナー。
と言う訳で、時計の針をグルグル回して
思う存分、鳴いて貰いました。
/ も、もうヤメテ。 \
・ ・ ・ ・
電池が無くなりそうです。
(;´∀`)
アソビスギダヨ。
遊んでいて気がついたのですが、音が「電子音」的なものではなく「アナログ」な感じがします。
昔から音が出ていたみたいなので、何か機械的な物で音が出ていると思われます。
なので、時計の裏蓋を全部外して、
鳩の巣を漁ってみたいと思います。
(*´∀`)
ノゾイテミルカ。
中央部分は時計部分みたいなので、左側が鳩の動きと音を出す部分みたいですね。
作動させてみるとアコーディオン状の「ふいご」みたいな物で空気を送っているみたいです。
そして、その先端に笛状の音が出る物が取り付けてあります。
「高い音」と「低い音」の2つあるみたいで、これで鳴き声を出しているみたいですね。
鳩時計って、なかなか面白いですね。
(ノ´∀`*)
タノシイナコレ。
みなさんも「鳩時計」を手に入れて下さいね。