俺のクワガタなのですが、
/ こんにちは。\
なんだか楽しそうです。
(;´∀`)
ナニシテルノカナ?
TA08の組み立てを進めていきます。
今回はモーターマウントです。
簡単な作りなのですが、モーターからの駆動をシャーシに伝える重要なパーツです。
スパーギヤは付属の110Tではなく、06モジュールの68Tを使います。
これは、屋外コースの砂やホコリにも比較的に強く、TT-02用のスペアパーツとして多く持っているからです。
で、説明書の通りに組み立てたのですが、なんだかベアリングを押している感じがします。
スパーギヤを手回しすると回転に抵抗がある感じです。
少し気になったので調べてみました。
付属の110Tのスパーギヤは、取り付け部分の厚みは2ミリです。
TT-02にも使う06モジュールのスパーギヤは2.5ミリでした。
スパーギヤの厚みの違いで、やはりベアリングを押し気味になっていました。
説明書をよく見てみると、他のシャーシのスパーギヤを使う場合の説明がありました。
この組み方をしてみると回転がスムーズになりました。
もし、スパーギヤの回転が重いとか、マシンのスピードが伸びない場合は確認してみましょう。
スパーギヤの厚みを確認して組み立てましょう。
あとはベアリングを洗浄して組み立てます。
ベアリングの洗浄ですが、使い勝手の良い容器を使っています。
フタの上部には「S&B」の文字が見えます。
この画像の容器を見て「ピン」と来たは辛い食べ物好きです。
七味唐辛子のビンです。
(・∀・)
フリカケマス!!
以前はカワダの洗浄ケースを使っていたのですが、経年劣化により破損してしまいました。
他に丁度良い物はないかと探していたのですが、よく使う七味唐辛子のビンがありました。
使い方としてはベアリングをビンの中に入れたら、白い穴が開いたフタを閉めます。
そして、フタの穴からパーツクリーナーを吹き入れて、フタの穴を指で軽く塞いで軽く振ります。
思ったよりもベアリングが汚れていました。
ケースの容量が小さいので洗浄液も少なくて済みます。
使い勝手は良いのですが、ガラス製品なので取り扱いには気を付けて下さい。
容器からベアリングを取り出したら乾燥させて、注油をしておきます。
シャーシに取り付けたら、モーターマウントは出来上がりです。
とは言え、まだまだ先は長いですね。
欲しいパーツの発売もまだ先なので、ゆっくりと組み立てていきます。
(*´∀`)
ノンビリクミタテマス。