(´;ω;`) ・ ・ ・ ・
理由は後ほど。
今回はTT-02のギヤ比を調整します。
TT-02のギヤ比を下げるにはモーターの固定が自由にできるマウントを使用するか、大きいピニオンを使うしかありません。
近所のお店ではこの手のモーターマウントが手に入らないので大きいピニオンを使います。
前に紹介したSQUARE タミヤ用06モジュール 32Tです。
これを使ってギヤ比を調整するのですが、これだけでは目標に届きません。
TT-01用の58Tのスパーギヤです。
ピン側の爪を切り取って、スパーギヤホルダーごと入れ替えます。
こんな感じで組み立てます。
もちろんシム調整が必要です。
精度と耐久性は?って、
そんなもん知らんです。
( ゚∀゚)
アトデカンガエマス。
TT-01でパワーのあるモーターを使っていたので大丈夫だと思います。
モーターの位置は、この組み合わせだと21Tの位置になります。
ギヤ比は58÷32×2.6(2次減速比)= 約4.71になります。
少し目標には届かないのですが、とりあえずはこれで十分です。
仮組してから各クリアランスの調整をしていきます。
パワーソースはG-FORCEの黒缶です。
これなら簡単に目標KV値まで上がるし、トルクタイプなので扱いが楽かもしれませんね。
今回の変更で気になっていた個所のフロント側のベアリングホルダーです。
プラパーツだと押さえがあいまいだったので3レーシングのアルミ製に変更しました。
しかし、締め込み過ぎるとイマイチみたいなので注意が必要です。
次回はアライメント等の変更をしていきます。
おまけ。
V-ONE R4のフロントバルクが割れました。
(´;ω;`)
ヤッチャタヨ。
アッパーデッキも折れました。
結構重傷です。
。・゚・(ノД`)・゚・。
いろいろつづく。