25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

野菊の墓

2014年03月31日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi

昔昔、テレビで見た映画を思い出し、アマゾンで検索してみたら、DVDで格安で売っている。木下恵介監督の「野菊野如き君なりき」だ。白黒映画で、原作は伊藤左千夫の「野菊の墓」だ。

1955年の11月公開の作品。白黒が最高だ。カラーでないのがいい。昔の田舎の建物などを背景にした景色がいい。

まだ封を切っていないが、見るのが楽しみだ。

隣の封筒と切手は、見ず知らずの福島県福島在住のAさんからのもの。かつて、福島交通に勤めていたとか。小針グループの話が書かれている私の本、「石川銀行事件」が欲しいという丁寧なメイルを頂いたので、すぐに郵パックで送り、代金は不要です、とメイルしたにも関わらず、相応分の切手を送ってきたもの。

大勢が無反応な「原告非情」集団に較べると、何ともいえない暖かい気持ちになる、ねえ?

咲き始めた

2014年03月31日 | ニュース
「催花雨」の2度ルールの威力はすごいね!さくら通りの福井工大前の桜がぐぐっと咲き始めたよ!!

今日の夕方では、半分以上、5、6部咲になりそうだ。野山に「山桜」の白い影さえ見えないし、今、里は梅の花が満開なのだが、どうやら、梅も桜も、今年は重なってきたようだ。

子供たちの春休みに、桜が咲くのは嬉しいね。歩道の桜の樹の下を、自転車に乗った母親の後から2台の子供自転車が付いていく。

わたしゃ、72歳か、73歳でこの世をおさらばするだろうから、まだあと5、6回も桜の時期を過ごせる。恐らく、認知症のオヤジは100歳を超えて、まだ生きているに違いない。母親は、あと3年くらいか?

思いのほか、早く過ぎた人生だけど、まあ、あまり未練はないね。落第人生だから、さ。

ほら

2014年03月31日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi

ママチャリで明里橋の真上から写すと、増水の跡がくっきり。これでも幾分水が引いたようだ。ママチャリで走り回るのには最高に気持ちいい日になってきた。

ガソリンの値上げ? そんなもん、私にゃ関係ない。車の利用回数を減らせば、十分対抗できる。詐欺国家に生きるにゃ、知恵と行動力と覚悟が必要だ。甘やかされて、騙されて、おんぶにだっこじゃ、人間と言わない。豚の餌だ、ってね、ほほほ。

幾分増水

2014年03月31日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi

昨日あれだけよく降ったけれど、足羽川の増水は1mといった程度。川水が汚濁しているから、上流でも相当な雨量があったのだが、上流の治水ダムのおかげで、わずかな水嵩で終わっているようだ。


風が冷たい

2014年03月31日 | 日記
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青空や陽射しは、結構ほんわかムードを出しているのだが、外に出てみると、いささか風が冷たい。

足羽河原は冷たい北西の風が強く吹き付けるので、ぶらぶらと朝の散歩でも、と思って堤防を上がってきたが、こりゃちょっと私の気分が変わった。あとにしよう。見渡すと、散歩の人影が見えない。自転車で学校に急ぐ高校生の姿があるだけだ。

昨日は一日中部屋に閉じこもっていたから、体中が錆び付いて、ギシギシするから、30分ほど歩いて血液の流れを良くし、身体も脳みそも「暖気運転」をする必要があるけれど、後回しにしよう。

3月最後の月末だ。しかも、月曜日ではないか! 雑用が忙しい。65歳になって(もうすぐ、66歳だが)世の中や人生がいくらか見えるようになってみると、つくづく、「労多くして功少なし」の我が「星めぐり」が浮かぶ。冷静に見れば見るほど、実に「腐った人生」だと評価出来る。おお、嫌だねえ! 

わかってま、自業自得だって。ただ、星のめぐりってあるんじゃないかなあ?もう、そんなもん、どっちゃでもいいけど、さ。