綺麗になって

実に嬉しいねえ。多分、このヘッドライトも小絲製作所の製品だろうけれど、15年も前のものだから、プラスティックカヴァーが経年変化で透明感を無くし、白濁していた。いかにも中古です、というわけだ。しかも、主のヘッドランプは以前に、明るいブルー系統に交換したが、豆電球のようなスモールライトが、橙色の、侘しい雰囲気だった。

そりゃ、住宅であれば、橙色の電球の明かりも家庭の暖かさを思わせる効果はあるかもしれないが、車じゃ、古さを表すだけ。それも、LED球に交換し、プラスティックカバーも研磨して磨き上げてもらったら、まるで新品。フレッシュアップ。

いいねえ、白内障を手術したジジイなみだ！世の中が明るくなった。なにせ、車の目だから、ね。目は大事だ。心の窓だからさ。

さあて、戦うぞ！くそったれを地獄に叩き落とすまで、戦うのだ。

淡雪

ほら、淡雪がドンドン溶け始めている。もう、この春先、最後の雪かも知れないと思えば、嬉しい様な寂しい様な。

ラストスノー

By Yahoo:[ -1c/8c/50% 73p68k ]　晴れ

見事な雪景色だけど、なあに、日中には全て消え去る「淡雪」だ。ただ、少し昨年までの春先の「淡雪」とは違う点がある。それは、夜半に降ることだ。
従前の淡雪は、明け方の冷え込んだ時間に降る。その違いの、理由は分からない。

夜中に余りに冷え込んで、右肩が痛くて仕方がない。冷えたのだ、と気づいて、ジャンバーを着込んで布団にもぐったら、かなり和らいだ。それでも、今朝着替える時に、肩に湿布を一枚貼った。右肩も左手も、まあ、昔で言う「神経痛」だ。進化した（？）アリナミンでも服用しなきゃいけないのかな？

もっとも昔のアリナミンは、胃に来るから....あ、それも痩せるからいいかな？

それにしても、朝の羽鳥のニュースで、認知症家族の踏切事故に対する責任問題で「家族に責任はないという最高裁の判断がもたらす、今後の影響について、云々」などと大声で読み上げている。羽鳥にしても、ミヤネ屋にしても、ろくでもない「ボケ犬」だからね、振り込め詐欺のアンちゃんより、罪深い。

もっとも、テレビ局には、アナウンサーの上に「局長」クラスの上層部があって、そいつらが、原稿をチェックし、「自主規制」という色眼鏡やフィルターをかけて、視聴者をたぶらかしている。振り込め詐欺の親玉というわけだ。

最高裁は「家族の介護状況に応じて判断すべき」と判決を下し、少しも、「家族に責任なし」などと言っていない。今回の場合には、責任は無いと判断するのが正しいでしょう、というわけだ。次は、責任ありと言う判断するかもしれませんよ、と。

それを、最初のとっかかりだけで、あたかも認知症を患っていれば、どんな事故や大騒動を起こしても、その結果責任について、家族に責任なし、と言っているかのような印象を与える報道の仕方は、あくまで「作為的」であって、公平ではない。今は、すべてのマスコミが、こんな状態なのだ。なぜって？

JR東日本が、大きな広告主だから、さ。犬は餌を呉れる買主に尻尾を振る。もちろん、民放だから、金主である広告主が大事だけど、せめて裁判報道くらい、真面目にやれば？って言いたいね。そりゃ、衰退するはずだよ、テレビ局も。