24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

午後5時

2016年03月12日 | 日記
現場は写真の100倍は明るい。カメラの性能が悪いだけだが、夕日が明るく暖かい。一日で、一番のんびりしたいい時間帯だ。

午後は、あまりに天気がいいので、事務所のシャッターを閉めて、帰宅してきた。家の方が、することがある。ガラクタやゴミの始末をして、玄関先の照明を交換していると、休みの娘が、「お父さんも手伝ってよ!」と宇宙人どもの住処を掃除している。
今日は二人ともデーサービスに出かけて、不在なのだ。

「なにすればいい?」というと、寝床の部屋の6畳間の2か所の窓ガラスを拭けと、窓ガラス用のウエットシートと窓ふき専用道具(100円ショップ)を渡す。

ガラスはすぐに拭いたが(真っ黒になった)室内側の窓用の障子戸が、紙のつぎはぎと桟の埃で、まるで、乞食小屋雰囲気。で、ええい!と思い切って外して、外で水洗い。むろん、障子紙は全部はがして、太陽の当たるところで、1時間ほど乾かし、新しく障子張りを娘と二人で完了。

あれやこれやと、片づけることは多い。孫専用の黄色いシーソーも簡単に分解し、ガレージの2階に片づけた。分解できるように作ったことを忘れていたのだ。


おおお、出来た!

2016年03月12日 | 日記
我が家の椎茸が、ようやく出来てきたぞ!

何本かの原木は、完全に違った苔が生えて腐りつつあるようだが、数本は椎茸菌が生きて、実を結んできたというか、何というか、とにかく、嬉しいねえ、実に嬉しいぞ。

啓翁桜

2016年03月12日 | 日記
豆狸に今年もたっぷり飾ってある山形の「啓翁桜」。満開だ。

一足早く、春が。

それにしても、抜けるような青空。これは、春の快晴の空ではない。空気が澄んで、冷たい。それでも、陽光は強く、明るいぞ。

老いの才覚

2016年03月12日 | 日記
「老いの才覚」という本を読むと、著者の「曽野綾子」さんという人は、聡明さでは稀に見る傑出した人物だね。実に「尊敬に値する女性」だ。 

私は偏屈者だから、プロフィールによくある「尊敬する人物は?」などと聞かれても、答えが出ない。

敬愛するとか、憧れの人物は?と聞かれれば、今では「池波正太郎」くらいは言えるかも知れない。ジェフリーディーヴァーとか、ジョングリシャムなどという海外作家の名前をあげても仕方がないし、歴史上の人物は知らないし、なかなか尊敬する人物を上げることは出来ないのだが、曽野綾子さんの、この一冊を読んだだけで、その尊敬に値する精神の素晴らしさを感じた。

実にいい! まったく。

穏やかな朝

2016年03月12日 | ニュース
By Yahoo:[ 0c/10c/20% 72p68k ] 晴れ

福井市内は雲のない、穏やかな青空が一面に広がっている。陽光が降り注いで、ヘリコプターの音がうるさい。ん?なんだ、防災訓練か?

昨夜は夜半に一時雨が降っていたようだが、週末の今日は、実にいいお天気になった。ありがたい、ね? お天気がいいと気分まで良くなる。

今朝は、上下の2ヶ所の洗面所の天井照明をアイリスオオヤマの格安LED器具に交換した。わずか7wの消費電力で、100w程度の明るさがある。確かに、天井や周囲が白いところでは、めちゃ明るい。軽くて手頃で、扱いやすい照明が、2000円ほどでネット通販しているので、5個買ったのだ。

取り付けには、150円程度の汎用ソケットを取り付ける、簡単な電気工事が必要だ。家庭内の天井や壁裏の配線は、強度のあるしっかりした被覆銅線が2本入ったコードが、コンセントや照明器具に電気を送るために、はいずりまわっている。子供の頭ほどの、様々なデザインガラスキャップが付いた、ひと昔前の照明器具は多い。

取り外す時、手を滑らせて落とすと大変なことになる。割れるからだ。その中に、碍子という陶器製の耐熱ソケットがあって、内側に薄い金属のゆるいネジ山の形をしたパーツが取り付けられ、これが電球のソケットになるのだ。

時代は変わった。小さな軽いプラスティック端子の配線して、電気ドリルで2本のビスで天井に止め(石膏ボードだけだと要注意)、あとは軽い照明器具を取り付けるだけ。

コンセントの増設や、スイッチなども、簡単な電気工事はやってしまう。本来は、資格を持った業者がやらないといけない。違法だが、自分の家だから、許される。

まあ、家の中のことなら、これで何でも自分の手でやるね。一番難しいのは、水道工事だな。水を相手にすると、体力もパワーも繊細さも必要だ。セメントは面白い。あとは、電気溶接。