24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

市内除雪3割

2021年01月13日 | 日記

街中は、予測通り、ほぼ全く除雪が進んでいない。福井市は市道を除雪する気配がない。こんな記録的な豪雪に、まあ、ほぼ「放置状態」。だから、私が何度も、書いてるじゃん!

で、どうなっているかといえば、成人式は実施したし、明日まで延期のゴミ収集も、来週までしないと今日は通知してきた。そりゃそうだ、街中では救急車両さえ、雪道に嵌まり込んで身動き取れなくなってしまうのだから、救急車なら近隣住民が出て、おしたりへしたりするが、ゴミ収集車では期待できない。

福井市が道路を除雪しない限り、子供たちも学校にいけないし、ゴミ収集もできない。理の当然の結果が表に出てきている。自然に溶けるのを待っている福井市長は、絶対に除雪する気はないのだ。なんと言っても、金がかかるから、市民がどんなに叫ぼうと、意に介しない。なぜなら、再選する気が全くないのだから。今すぐやめろ、と言われたら、「はい、はい」と二つ返事でお辞めになるだろう。そんな手合いを相手にしたら、それこそ、手も足も出ない。

福井市民はたくましく、自主的に生きるしかない!


スイスイお買い物

2021年01月13日 | 気象

実にありがたいことに、全くいつも通り、パワーセンター「ワッセ」の組合マーケットに出かけて、コーヒー豆や食糧などの買い物が出来たし、カボスで県民手帳を買って、スイスイ帰宅。

全く道路事情も問題ないし、買い物客もまばらだし、ワッセの駐車場は広く除雪されているし、通る車は少ないし、普段通りより、むしろ快適。スーパーの商品にパンなどは多少不足を感じたが、いろいろあっても、いつだって、いろいろ全部買うわけじゃないのだから、全く不自由はない。

10時少し前に多少腹を決めて家を出たのだが、10時半ごろには満足して帰宅してしまったので、余った時間は、我が家の玄関先から道路までの5、60センチの厚みのあるで入り口の、完璧除雪。通路を確保して、汗をしっかり流した。着替えれば、気分爽快。あー、腹減った!


コロナ成人

2021年01月13日 | 気象

2021年1月13日(水曜日):[   1c/7c/50%  67K88F  ]{ gut0700 } 曇り時々雨

コーヒーが底をついた。完全に粉が無くなった。こりゃいかん。今日こそ、絶対出かけよう。昨日、街中に出かけた村人から情報は収集したが、私は結局、一歩も出なかった。

身動きできないというか、動かないと、いつもと同じ。暇で退屈。瓦屋根の雪はどんどん溶けて、端部分が下屋のトタン屋根に落ちて、時々大きな音を立てる。どどん、どどん、と家中響くのだ。今日も、気温が上がるので、楽しみなほど溶けたり、落ちたりするに違いない。

案の定、今日から子供たちの学校だったが、いずれも休校を1日延期した。街中の除雪も進まない。登校するための歩く道がないのだ。福井市は特に、ここ2、3日のお天気で自然に溶けることに任せて、東村というおっさんは、金のかかる一斉除雪など、特別なことは全くしていない。

となると、今日のお天気次第だが、これも果たしてうまく行くかどうか、疑わしい。県は知事が先頭に立って、必死で除雪しているが、福井市の街中は、早い話が「ホッパらかし」。子供たちは、そこを歩くのだし、県道も、子供たちが歩く歩道までは、地元のボランティアに任せている。

さあ、どうなることか。

つくづく、コロナと大雪の逆境に、今年成人を迎えた若者は、知恵ある世代に育つ気がする。何せ、自然災害と、それに合わせた、能天気に平和な時代を長く生きてきた立派な大人たちの危機意識の欠落した「人災」を合わせて、我が身に降りかかる世代。これから、30年、50年と子育てしながら、人生を生きていくのだから、ぼけっとしちゃいられない。