25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

また、濃霧

2021年01月25日 | 日記

またまた、8時ごろから太陽が強くなると同時に、福井市内は濃霧に覆われ始めた。春先、雪解け気分満載の雰囲気。実にありがたい。心まで、明るくなる。

たっぷり時間をかけて、朝の集団登校同伴お散歩、ついでに毎日の交通安全指導の活動をしてから、とぼとぼと帰宅。小学1年生が、道路脇のたっぷりの雪に長靴の片足を深く突っ込んで、身動きが取れなくなる事件に2度遭遇。一人はリコちゃんだったが、一人は別のグループの男の子。

男の子は道路脇の田んぼに落ちた形になったので、校長先生とおまわりさんと私の3人が駆けつけた。ことなきをえたが、まあ、雪道は、すっかり落ち着いたこんな時期になって、油断から何が起きるかわからない。

今日は雪の中、建前をやっているところがあった。

大雪の爪痕があちこち顔を出してきている。

私の畑の雨水を溜めるための屋根も一部壊れているようすが道路から見えたが、雪で近くまで行けないし、まあ、春になったら直せばイイだろう。


チーズの後味

2021年01月25日 | 気象

2021年1月25日(月曜日):[  0c/10c/10%  66.5k72.6f  ]{ gut0400 } 晴れ

このところ、一番のお気に入りは表面が硬くて、中が柔らかいチーズ。まあ、チーズ全般に好きだし、どれでもイイのだが、特にとろけるようなチーズの後味がイイ。つい、もうひと口、と思ってしまうのだが、誘惑に負けて食べてしまえば、早くなくなってしまう。

無くなってしまえば、買わなきゃいけない。買うには金がいる。貧乏だから、金がない。したがって、後味の美味しさを楽しむためには、誘惑に負けないど根性がいる。で、毎日根性を鍛えながら、チーズの後味という楽しさを持続させることができる好循環になる。貧乏人の勝利というわけだ。

まあ、それにしても、チーズなどというハイカラな食品とは無縁な田舎少年育ちの上、立派な成人に育つ過程でも、全くチーズなど念頭にもなかったのに、どうして、こんな老人になってからチーズが好きになったのか、全く理解できない。もしかしたら「気のせい」かもしれない。

などと、午前4時起床の早朝から、コーヒーをすすりながら阿呆な戯言を書いている場合ではない。着々と、貴重な人生の残り時間は進んでしまう。お天気がイイ日になりそうだから、まずは、1時間余りのお散歩をして、佐川急便のパックで届いた大量の漫画のようなJAと福井市の農業委員会からの調査資料に目を通そう。農産物の生産(主に米やそば)に対する補助金をくれてやるからと飴をぶら下げて、見返りに詳細な農家の個人事情を報告させる。我が集落では、自力で生産と出荷できる農家は皆無。

ほほほ、無視するか? いや、各自に任せよう。全く、JAや福井市が期待する仕事をしない農家組合長の出現だな、こりゃ。頭痛の種になるに違いない。