これが、大雪は峠を越えて、快晴や雨の高温な日が続いた3日目の朝の風景。今日も10度まで気温が上がる予報。お天気は良さそうだ。県道を車がスイスイ走っていく。
歩道は歩けない。
道路が除雪の融雪完備の隣集落模様
我が畑前
これが、大雪は峠を越えて、快晴や雨の高温な日が続いた3日目の朝の風景。今日も10度まで気温が上がる予報。お天気は良さそうだ。県道を車がスイスイ走っていく。
歩道は歩けない。
道路が除雪の融雪完備の隣集落模様
我が畑前
驚くやら、呆れるやら、まあ、3年前に比べてさえも、行政の全ての人間力が、きっとガタ落ちなのか、それともコロナで頭までやられてしまったのだろうか?
昨日のテレビでは、散々ゴミ収集などの情報は流れていたが、学校が今週休みという情報はなかった。地元NHKはどーしたのだ? もちろん、地元の安全協会からも連絡がない。
お陰でわたしゃ、7時5分前に自宅前の三段のコンクリート石段の真ん中で滑って転んで、もう少しで後頭部頭蓋骨陥没でお陀仏になるところだった。アーメン。しっかり除雪して、黒いコンクリートが、めちゃめちゃ滑る。薄く、しっかり凍っているのだ!
踏み出した右足が滑って、とっさに体を右に丸め、右手をついて、上半身をかろうじてガードしたので、大事に至らなかったが、両手で手袋を嵌めようとしていたところだから、いささか、油断していた。
で、隣のトーマくんのママが、窓から顔を出して、今週いっぱい休みだと、ラインで知らせがきたと休校情報を伝えてくれた。案の定というか、予想通りというか、子供達が登校できる環境にないというのは、100年前から私が言っている。田舎のボロ家で閉じこもっていて、わずかな情報を分析しているだけで、わかってしまうのだが、福井市や県の教育委員会などは、直前でテレビ情報さえ流せないほど、ギリギリになるまで、わからなかった?
呆れるしかない! やけくそで(いや、楽しみながら)、わたしゃ隣集落をひとまわりしてきた。融雪があっても、まあ、大変。ただ、道はしっかり除雪してあるので、車はどうにか動く。滑るけれど。
上の写真は県道
2021年1月14日(木曜日):[ -1c/10c/30% 67K90F ]{ gut0456 } 晴れ時々曇り
子供の頃、お袋が時々蒸しパンを作ってくれた。それを食べた記憶があるからだろうが、ヤマザキパンが発売している「三角蒸しパン」をたまに買って、少しづつ食べる。1個食べるのに2、3日かかるけれど、嫌いじゃない。いや、美味しいと思う。
ワイフや子供は見向きもしないが、蒸しパンには蒸しパンのうまさがある。食は体験次第かもしれない。
今朝は、どうやら我が家の前の福井市道も少し、拡幅除雪されたようだ。街中の市民も市議会議員もガンガン福井市に「何やってる!」と怒鳴り込んでいるに違いない。それでも、馬耳東風の市長が動いたのは、多分、昨日の福井県知事が国土交通省の大臣と非公式のリモート会合をして(地元テレビはその様子を公開していた)3年に2度目となる豪雪被害の対策要望書の提出に、除雪機器類の充実の次に、県下市町村の除雪費の拡充補助を申し入れたことが大きいに違いないと、私は睨んでいる。
国費は県に降りてきて、県が福井市に配分する。金の心配が無ければ、あの市長は、動く。今朝は、延び延びになった子供たちの登校日。救急車もスタックするような凸凹道を集団登校するようでは、危険この上ない。死亡事故が1件でも起きたら、市長の刑事責任と言える。
で、今朝は、「年始における交通安全街頭指導の日」で、私は交通安全委員だから、いつもは学校入り口で旗を持って、立っているのだが、今朝は隣のトーマくん達と一緒に、2キロほどの雪道を集団登校することに、勝手に決めている。
なあに、黄色いジャンバーを着込んで、朝の散歩だと思えば、楽しみだ。途中の除雪具合もよくわかる。
さあ、準備しなきゃ。