2024年2月10日(土曜日)午前6時45分:[ -2c/8c/80% ]{ pm09:00-am05:00 } 晴れのち雨
今朝は「三りんぼう」か? 自分の部屋の石油ストーブが全くつかない。しかも、タンクはカラカラ。このところ、「付き」が悪かったので、「電池切れ」は想定できた。ただ、何も「今?」寝起きは、体が動かない。布団でのストレッチ前に部屋を暖めるのが、私の寝起きパターン。
石油ストーブの小さな点火窓口は、芯が奥にあるので、ライターでは届かず、火がつかない。古いマッチを使うと、棒が湿気っているのか、すぐ消える。3本やっても棒に燃え移らない。諦めた!体が痛い。昨日は、朝からあまりにも快晴だったので、午前9時から、午後5時まで、くたくた、ヘロヘロになりながらも、ついつい、ガレージ小屋根の解体以上に、余分な作業までしてしまった。今朝の筋肉は指先まで、パンパン。
しかし、仕方がない。ダウンを羽織って、古い家の玄関先の内側の石油タンクから2回往復して、給油し、電池を日頃使うことのない大型の石油ストーブから失敬して、調達。やっと、ことなきを得た。快晴の外が明るくなってきたら、屋根や窓のしたの放置田が真っ白。放射冷却で、ガンガン冷え込んでいるようだ。
予報では、午前9時ごろから雨模様だとか。気温の上昇は期待できない。まあ、いい。今朝はフライパンの上にトーストを置いて、その上に、井村屋の茹で小豆をたっぷりので、カリカリと食パンをかじりながら、チョウ甘い、小豆を楽しんだが、しかし、スライスしたエリンギを炒めて、味塩を振っただけの熱々に比べたら、比較にできない。他のキノコはないか?
硬い干し柿と一緒に、何を天ぷらにしたら、時期的に美味しいだろうか? 今日はガラクタゴミを捨てる準備をしなきゃ。回収日は月曜だ。ガラクタゴミを始末しなきゃ、高圧洗浄機で掃除ができない。掃除した後に、今度は、塗装に挑戦する。この春先の晴天には、「塗装」だ。
写真までこぎつけるのに、1週間かかった。作業の要領は非常に良くなったが、何せハシゴを登ったり降りたり。ゴミの始末も半端ではない。実にサンダーと小さな電動ソーに助けられた。優れものの電動工具に、実に感謝だ。リョウビの小型丸鋸が突然動かなくなってしまった。モーターが動かないなんて、信じがたい。原因は電子部品が焦げ付いて、パーになったの違いない。自分で修理するか、捨てなきゃ。
仮止めのブルーのトタンを外して、最後の仕上げに、たぶん、1週間以上かかることだろう。
暗くなって、玄関先に市議会議員のS先生が顔を出した。「連合会長交代で気落ちしているだろうと思って」などと、頓珍漢なことを開口一番いう。こっちは、3年間の寄り道から、やっと3年前に戻って、実にほっとしているのに。
暗い、本降りの雨の土曜日になった!