24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

川﨑春花

2024年02月26日 | 日記

私のスマホの待ち受け画面は、「川﨑春花」。その前は「薮田梨花」だったが、方向違いの道を進んで、一度も頂点に登ることなく、その他大勢の世界に落ちている。女子ゴルフの世界は厳しい。大勢がひしめき合っているのだ。

劇的なシンデレラを演じた川﨑春花は、昨年、全くふるわず、苦しい1年を過ごしたが、つい先ほど、台湾のビック大会、女子プロ選手権で逃げ切って優勝し、涙を流したばかり。彼女は頂点を歩く。

翻って、過去形になっている渋野日向子は、なぜか知らないが、ネットニュースでも登場回数や紙面が大きく取り扱われている。活躍どころか、全く可能性のない挑戦を続けているだけだが、好きな記者が追いかけている。彼女が全英で残した足跡を、世界で再び残せる可能性は「皆無」と思えるのだが、しつこい記者がいるようだ。

今年も、女子ゴルフのシーズンがまもなく始まる。実に楽しみだ。

写真の水草は、どうやら「タガラシ」と言うようだ。Googleレンズでチェックする。水を流すことのない水路に溜まった雨水の中で、成長してきた。意地汚い私は食べられるのか?と思って眺めていたが、「タガラシ」という名前をじっと考えていたら「田んぼを枯らす」から「田枯らし」かもしれない、と思いついた。


Oldman & 命日

2024年02月26日 | 気象

2024年2月26日(月曜日)午前7時15分:[  3c/7c/70%  ]{ pm09:00-am06:00 } 雨のち曇り

月曜日の通勤ラッシュの始まるこの時間、本降りの雨が降っている。福井の今年の2月は、本当によく雨が降る。これが雪だったら、大雪だろう。その2月も、まもなく終わる。平年より1日多い閏年だが、もうすぐ3月にはいる。

昨日は1000歩も歩いていない。夜中、首が痛くて、よく眠れなかった。指定が取り消された難病のせいで、そばにいる人にも聞こえるほど、ちょっとしたことで首が「コキーン!」と音を立てる。音は、頭の中をこだまする。痛みがあるわけではないので構わないが、嬉しくはない。

今朝は左目の調子が良くない。目薬はどこだっけ?目薬は好きじゃない。何度やっても、冷たい一滴が目に落ちた途端、ビクッとする。コンタクトレンズをつけたり外したりできる人は「すごいなあ」と思ってしまう。私には、とてもできそうもないが、生まれ変わったら、努力してみよう。

昨日は親父の命日だった!2019年2月、もう、5年前になるのだから、驚くしかない。好きだった赤飯を準備して、お供えしたはずだが、そういえば、仏壇の前に一度も座らなかったと、寝る時思い出した。

佐野洋子の「神も仏もありませぬ」というちくま書房の文庫本は、表紙のイラストの絶妙さといい、彼女の「傑作」、きっと頂点だと思う。

時計が7時半を回って、本降りの雨が、ますます激しくなってきた。子供たちの通学時間帯だというのに、こりゃ、大変だ。ずぶ濡れになるだろう。