24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

光る君へ

2024年02月13日 | 日記

NHKの日曜の大河ドラマを最初から気に入ってみるのは、久しぶりだと以前にも書いたが、吉高由里子は好きだし、第一ストーリーの展開が非常にいい。前の大河とは大違いだ。

ネットで見ると、非常に評判がいいようだ。

それはいいとして、今朝はめちゃくちゃ冷え込んで、なかなか空気が暖かくならない。外はガンガン太陽が照っているので、もういいだろうと外に出て、びっくり。手が冷たくなる。あと1時間、部屋でじっとしていることにして、暇だから、追加のブログを書く。

写真は、プラント3で298円で買った小粒だが、完熟のパイナップル。飛蚊症に効果的と聞いて、最近やたらと食べたくなり、安いし、美味しいのでプラント3まで、出かけることが多くなった。

山積みのパイナップルを物色していたら、後ろから小学生の男の子の声で「パイナップル買っていい?」と声がする。一瞬、東京に住む小学校4年生の孫に言われた気がして「いいよ」と答えそうになって振り向いたが、地元の子供がお母さんと一緒に買い物に来ていたのだ。

まさか、彼が飛蚊症ではないだろうから、純粋に果物として、生のパイナップルを食べたいと思う男の子の気持ちが、実におじさんは嬉しいので、心の中で、「いいよ、いいよ!」と叫んでしまった。それだけ、プラント3に正月前から積み上げられた安いパイナップルが完熟で美味しいのだ。

輪切りの方法も、黒い部分の取り除きも、ゴミの捨て方も、無駄なく食べる方法を、いろいろ覚えた。

こっちは今朝のエリンギの塩焼きだが、これだけではもちろん、食べ足りない。しかし、熱々を食べる「うまさ」を明日に残すことを忘れないように控えめにする。何せ、明日も「くそったれな人生」をしぶとく生き延びる予定だから。


Oldman & 心火?

2024年02月13日 | 気象

2024年2月13日(火曜日)午前5時30分:[  -1c/13c/0%  ]{ pm10:00-am06:00 } 超快晴、気温上昇

激しい気象変化を繰り返す「沸騰する地球」は、日本列島の北陸の隅っこといえども容赦がない。午前7時前には放射冷却のピークで、あたり一面真っ白になったが、雲ひとつない快晴の青空に、太陽がガンガン照り始めている。気温はどんどん上昇して、午前9時には霜も姿を消すだろう。

今週から、ぐんぐん気温が上がる。炬燵を片付けるべきか? 足の指は、爪周りが赤く腫れ上がっている。「シモヤケ」だ。毎晩薬を塗ってきたが、少しも改善しない。しかし、気温が上がってくると、そのうち完治する。まあ、栄養不足の後期高齢者だから、治るかどうか、知らないが、これまでの経験では、暖かくなると治る。

鬼連チャンの400m走の番組を見ていたら、MCの千鳥の大吾もノブも「のこぎりやし」を知らない。驚くが、もう、40歳を大きく回ったから、もうすぐ「知る」ことになるだろう。頻尿改善など、高齢者の老化現象。肉体的には、50歳を越えれば、ガンガン「老化」する。

昨日もお昼前にはガンガン快晴になってしまったので、ついつい、6、7年ほど前に作った我が家のゴミ捨てションを、ガレージ階段下に移動と、一部改善する作業に没頭して、夕方5時過ぎまで、くたくたになりながら、動き回ってしまった。

これで、気温が低い間に済ませるべき「作業」はすべて、終了。これから気温が上昇すると、10度以下では身動きできない「カメムシ」との臭い戦いは終了だ。木屑のゴミと一緒に焼却炉に放り込んだ数は、300匹を超えるだろう。古い家だということもあるけれど、近年団地に新しい家を作って移動した後輩の退職校長も、自宅に作った薪ストーブの薪に潜む大量のカメムシに悩みは尽きないと話すから、田舎はドコモ似たようなカメムシの昨年夏の大量発生の「ひがい」を受けている。

これが不思議で、福井市内の街中に長年、つまり90年も暮らしている老社長は「カメムシってなんや?」と火星人のような発言をする。実に、うらやましい!奴らは、蚊に似ていて、数百mも移動しないのだろう。竹田山奥では、口を開けると、口の中に飛び込んでくるほど、飛び回っていたが、遠距離を移動するほどの能力はない。しかし、越冬して、緑色の子孫を残す。稲につく虫だったが、近年は農薬を散布しないし、放置されたまま雑草の生い茂った田んぼの面積は非常に増えているし、夏場はアジアの亜熱帯地方さながら、高温だし、大量繁殖条件が揃っている。

実に臭い化学物質をお尻の穴から放出する。我々は「屁くさ虫」と呼ぶのだが、強烈な匂いは、石鹸をつけたお湯で数度洗っても、数日落ちないのだから、実に腹立たしい。横移動して、わずかなアルミサッシュの窓の隙間に潜む。金属も、古い木材も大好きで、特に隙間が大好きときている。古くなったベニアの隙間に、何十匹も集まって越冬している姿を見たら、背筋が寒くなって、全員を瞬時に焼き殺す以外に、道はない。

さあ、そんな作業のピークを超えたので、ホッと胸を撫で下ろして、いきなりやってくる春に備えよう。