NHKの日曜の大河ドラマを最初から気に入ってみるのは、久しぶりだと以前にも書いたが、吉高由里子は好きだし、第一ストーリーの展開が非常にいい。前の大河とは大違いだ。
ネットで見ると、非常に評判がいいようだ。
それはいいとして、今朝はめちゃくちゃ冷え込んで、なかなか空気が暖かくならない。外はガンガン太陽が照っているので、もういいだろうと外に出て、びっくり。手が冷たくなる。あと1時間、部屋でじっとしていることにして、暇だから、追加のブログを書く。
写真は、プラント3で298円で買った小粒だが、完熟のパイナップル。飛蚊症に効果的と聞いて、最近やたらと食べたくなり、安いし、美味しいのでプラント3まで、出かけることが多くなった。
山積みのパイナップルを物色していたら、後ろから小学生の男の子の声で「パイナップル買っていい?」と声がする。一瞬、東京に住む小学校4年生の孫に言われた気がして「いいよ」と答えそうになって振り向いたが、地元の子供がお母さんと一緒に買い物に来ていたのだ。
まさか、彼が飛蚊症ではないだろうから、純粋に果物として、生のパイナップルを食べたいと思う男の子の気持ちが、実におじさんは嬉しいので、心の中で、「いいよ、いいよ!」と叫んでしまった。それだけ、プラント3に正月前から積み上げられた安いパイナップルが完熟で美味しいのだ。
輪切りの方法も、黒い部分の取り除きも、ゴミの捨て方も、無駄なく食べる方法を、いろいろ覚えた。
こっちは今朝のエリンギの塩焼きだが、これだけではもちろん、食べ足りない。しかし、熱々を食べる「うまさ」を明日に残すことを忘れないように控えめにする。何せ、明日も「くそったれな人生」をしぶとく生き延びる予定だから。