25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

ストレスFREE

2023年08月14日 | 気象

2023年8月14日(月曜日)午前6時:[  25c/34c/20%  ]{ Getup0500 } 晴れのち曇り 蒸し暑い夏日、猛暑、酷暑

連日の暑さを耐え忍んでいる間に、8月も半ば。お盆の真っ最中に列島のど真ん中を直撃する台風7号のせいで、お盆の計画を大きく狂わされた大勢が、今日は大移動する。台風7号は、どうも少し、勢力が衰えつつあるようだ。960まで発達したが、現在965ヘクトパスカル。

上陸した途端に970から980に衰える気がする。私ゃ、雨だけ降ってくれればいい。風はいらない。今日は、畑の水槽を修理して元に戻しておこう。雨期待で。そして、山椒畑の一部の水路の泥揚げ。猪が狂ったように鉄柵と水路の間の1mほどの土を掘り起こして、大量のチップを水路にあふれさせている。始末しておかないと、大量の雨が降ったら、後始末が厄介だ。

お盆でも農作業に休みはない。しかし、山椒はほぼ枯れた。昨日も水をやったが、遅かったかもしれない。大失敗だ。しかし、小学4年生と6年生の孫二人が、柄の長い肥杓子で、用水路の泥水を汲み上げるのが「楽しい!」と、大汗を流して手伝ってくれる。

楽な作業ではない。むしろ重労働の力仕事だが、「ちょう、楽しい!」と言い、止めようとはしない。子供の感覚は、実に不思議だ。

おかげで、こっちは両手に水バケツをぶら下げて、畑中を動き回って、苗木の根元に水やりにおおわらわ。畑は広い。10本が並んでいる列の長さは50mほどもある。隣の列との間が、5m。端まで一回往復すると、100mだ。

一本の苗木にバケツいっぱいだから、枯れた10本を諦めても、20回ほど、往復する必要がある。このクソ暑い日々が続く危険な真夏に、凸凹のある柔らかい畑を両手に水バケツを持って長靴とツナギで動き回るのは、なかなかの重労働。

まあ、後期高齢者が1日も早くくたばるには、実にいい仕事だけどね。

この近年目覚めたストレスフリーな心構えというのが、ある。行政に対しても、他人や世間、あるいは自分や自然に対しても、余計な「願望」を抱かないことだね。



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