Oldman & 別れの雷鳴

2025年02月10日（月曜日）午前6時15分：[  -1c/6c/50% ]{ pmm09:00-am04:45 } 曇り時々霙

台所で、いつものようにフライパン朝食を食べていると、午前5時50分ごろに、大きな雷鳴が一発。どうやら、冬将軍が帰っていく最後の知らせのようだ。

気温が緩んだ昨日は、それでも、日中、休みなく、北陸特有の雪を降らせて、外作業などさせてくれなかった。

それでも、どうやら、今朝は、今季最大級の寒波が北陸福井から、離れてくれるようだ。まあ、この程度の雪なら、これまで何度も経験済みの、いつもの「冬」と変わらない。このまま終わってくれれば、実にありがたい。

それにしても、暇だから言うけど、NHKの日曜の大河ドラマは実につまらない。筋書きもよく分からないが、あの「光る君へ」とは大違いで、背景の江戸時代の吉原も何もかも、魅力がない。つまらんねえ。

「カーネーション」のほうが、はるかに面白い。

さあ、玄関先に出て、昨夜降り積もった雪でも....。

ひえええ！　ちょっと甘かった！　昨夜もしっかり降った。まだ、盛んに降っている。又しても、ガレージ前に車1台ほどの雪の山を作る羽目になりそうだ。そして、一輪車で捨てる。同じことの繰り返し。左腕が痛む。連日の作業で、力が入らない。

いつもの冬でも、我が身はいつだって、高齢者の肉体が「初体験」を更新しているのだ！　もう、いい加減止んでくれ！