ようやく空が明るくなって、晴れてきた。「土曜だっけ」。気温は20度まで上がらずに、じっとしていると肌寒いというか、爽やかというか。
朝一の小雨の降る中での「朝風呂」は、やはり、「極楽」だった。入浴料は1回520円だが、10枚綴りの回数券を5200円で買うと、12枚の2枚分がサービスで、さらに今日、明日は2枚の特別サービス券がついてくる。
したがって、14枚で5200円ということになり、1回あたり371円43銭だ。先日、このブログで13枚だと思って、400円の計算になると書いている。間違いだった!
何せ、目が悪いもんで...........(関係ないが)。右目は、普通に涙目になり、霞む。ティッシュで拭き取って、しばし、遠くがクリアに見えるが、目の前の県道は、上下に波打っている。よく、車が平気で走るなあ、あんな道、などと瞬間思う。文字など読めたものではない。相変わらず、その時は片目生活だ。
点眼生活2週間が過ぎたが、まあ、手術前に戻るのだけでも、まだ少し、時間がかかるようだが、手術前より、慣れたというか、諦めたというか、腹が立たなくなった。老い先の短い「老化」を素直に受け入れたのだろう。
10時30分に解体屋の親父にあって、ビリオンでお茶したが、同年代のこいつも脳みそにウジが沸いていると分かった。腰を痛めて、歩くのがやっとである。
老化すると、筋肉を使えば使うほど、硬くなる。そこで、柔軟体操や、筋を伸す運動、マッサージやお風呂が効果的だが、それはあくまで対処療法だから、それだけではダメだと思える。決めては、きっと活性酸素の問題だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます