モノと心の独り言

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映画『バッファロー’66』、『タクシードライバー』:自己存在感の違い

2005-09-03 08:21:41 | 映画・音楽・・・パッケージ・メディア
『バッファロー’66』 1998年、ヴィンセント・ガロの監督・出演の映画 バッファローは、NY州でも北西のはずれ、ナイヤガラの滝に近い、冬は寒いところ。 フットボールにとりつかれた母親と、歌手になりそこないの父親、 家庭の外でも拒絶され続けてきた主人公ビルは、ボーリングに虚しさをぶつけていた。 母親がとりつかれているフットボールに賭け、負け、掛け金の代わりにムショに入り、 出所して、ゴールキック . . . 本文を読む