モノと心の独り言

コミュニケーション/メディア/コミュニティ ココロの建築家になりたいと・・・ 

「ゼロ年代の想像力」宇野常寛著を読んで、2010年代を

2012-02-23 05:51:44 | 映画・音楽・・・パッケージ・メディア
読み続けられなかったゼロ年代の文学の構造の手がかりがつかめた。父性・母性偏向の青春時代は、若い世代だけでなく、敗戦後の日本大衆社会の青春期の終わりと、ずらして読む。コミュニケーション・メディアの大衆化が、限りある生のなかでの関係自体を、意味あるものとしてゆくのだろう・・・・ . . . 本文を読む