モノと心の独り言

コミュニケーション/メディア/コミュニティ ココロの建築家になりたいと・・・ 

グローバル化の行き着く先は、ローカルな言語生活圏の群生か?

2018-11-20 04:13:40 | 基本的なコト

欧州や米国への難民のツナミは、植民地の逆襲!

中進国が世界経済の自由化を叫び、先進国が自閉して、

グローバル企業がSGDsでアジア・中南米・アフリカ市場を活性化を目指す。

国家は、生活文化の聖域として残るか?

生活文化は、風土環境のバイアスがかかりつつ、言語生活圏として、ローカルに群生するのでは?

リアリティが情報・ネットワーク化によりグローバル化しても

 VR(仮想現実:Virtual Reality:バーチャルリアリティ)
 AR(拡張現実:Augmented Reality:オーグメンテッドリアリティ)
 MR(複合現実:Mixed Reality:ミックスドリアリティ)
 SR(代替現実:Substitutional Reality:sa:サブストゥショナルリアリティ)
 XR(X Reality:クロス・リアリティ)

リアリティは、コミュニケーションのR・F・M

 R(直近:Recency)

 F(頻度:Frequency)

 M(質量:Mass)

コミュニケーションのRFMは、生活言語によって集積する実空間に偏在することに。

その偏在を革新しつづける欲求を満たすのは、逸脱、逃走、への遊び

遊びの媒体は母国語(10歳までの主要な生活言語)

ローカルな母国語を共用する集団の逸脱を加速できる処が、享楽力を高められる。

メディアは、身体/触覚・聴覚・視覚と相関できる言語

持続的創造力の土壌は、ローカルな言語生活圏でのクロスリアリティか?

 


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