モノと心の独り言

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北のフードソムリエ、生活の実感を支える

2005-07-24 00:57:55 | 暮らし・街・環境
北のフードソムリエの店長、北村さんに戴いた
ふふふ、賞味期限8日のモッツァレッラ チーズのパッケージがこの写真。

冷やしたトマトの上に載せるだけで、
「あぁ、生のチーズって、こんなにさっぱりしているんだ!」
と、クリームチーズばっかり食べている私には、さわやか。

実は、LisNETの長坂さんが誘ってくれた地域の情報発信に関するセミナーのゲスト・スピーカーの話の後に戴いたチーズなのです。
マーケッティングの能力を故郷で活かす人もいれば、
流浪の団塊、第二の青春探しの形を、渋谷に模索している私のような人もいます。

年齢はさておいて、
生きている実感を得る場所って、都会とか田舎とかそれぞれだし、、
人との関わりかたも、それほど変わらないような感触があります。
東京は大きな田舎だと思うのは、私がセレブリティーとは関係ないこともありますが。

地域の情報発信は、まず地域内での交信・交流の土壌があってこそで、
地域内との繫がり無く大きなマーケットとして、ネットを使っても、
乱立する、WEBサイトに紛れてしまうのでしょう。
リアルな生活の実体をつくって、その窓口の一つとして、
WEBもあり、通信もあり、交通もあるのだと、
北海道浦幌町から来ていただいた、北村さんに、感謝!感謝!



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