のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

左右に6名様ずつ

2008-04-03 | KA
 朝、時間があったので空港へ行ってみました。旅の疲れにちょっとしたサプライズ。ドキドキと待つ自分が一番楽しかったかもしれません。多田先生企画のツアー第二弾。バトンの先生方12名、無事にご到着です。
 
 一回目のショーの途中、多田先生がご覧になっているのにどうしてこう落ち着いているのだろう、と考えながら舞台裏を移動していました。すると、「あ、多田先生のお蔭か。」と気付きました。そこにすぐ辿り着かなかった自分に思わず笑い、「Stupid!」と言いながら、次の位置に走りました。
 今日の身体は、昨日の身体に張りが加わり、コントロールできる身体になっていました。 
 二回目のショーは、私が踊る舞台、リフト5にある30センチ四方ぐらいの舞台表面が外れる部分が少し上がっていたようで、少しつまずくところから、始まることになってしまいました。それに加え、12名さまがご覧になっているということがありましたが、ゆっくりと自分を落ち着かせることができました。
 花火を見ながら、たくさんのみなさんを連れて来て下さった多田先生のことを考え、遥々KAを観に来て下さったみなさんのことを考えていると込み上げてくるものがあり、本当にありがたいことだと思いました。
 ショーが終わってからみなさんにお会いし、お話しができました。KAが初めての方はもちろん、二度目、三度目、四度目の方もそれぞれに感じるところがあるようで、いろいろなことを伺え、楽しいひとときでした。