日本から届いたお手紙の中に、約10年前の雑誌のコピーが添えられていて、懐かしく眺めました。『リトルマーメード』を踊ってから、もう10年も経つのですね。
今日は代役の予定でしたが、彼女は先週から熱を出して休んでいるので、もしかすると出演するかもしれないと思いながら早目にMGMへ行きました。珍しく、双子の男の子も同じ日が代役の日でしたが、本役のシェリーも早目に来ました。そこでいろいろ話していると、シェリーは代役の日にはトレーニングルームで走ることにしているそうですが、それは代役が出ると確信できるまでやらないと言っていました。「走ってショーが出来なくなることはないのだけれども、200%でショーに臨みたいところ、走ると少し疲れたり筋肉の様子も変わるから150%位になる気がするの。100%は出来ているわけだからお客さんには分からないと思うけれど、私には違いが分かるから…。」その感覚、良く分かります。
あいちゃんに会うと、29年の人生で一番ひどい風邪を引いたと言っていました。お母様がいらしている時で良かったです。そして、「今日はサプリメントを飲んで頑張ります」と。一応、いつもよりもそのつもりで待機をしておこうかと思っているところに「大丈夫だと思いますが、ぶっ倒れるかもしれないのでよろしくお願いします。」と。出ると決めたら最後まで大丈夫でしょう、と思いながら、やはり一応いつもよりも気を付けながら待つことにしました。
昨日は腕の細さが、今日はふくらはぎの細さが気になったので、今日は、新しくなる度に軽くなっていくフルートに少し重さを足しました。トレーニングルームでそのフルートを回して様子をみていると、ロープに登り始めたアーティストが目に付きました。そして、ロープを見て思わず登りに行ってしまいました。久しく登っていなかったので、足の掛け方を忘れていましたが、教えてもらうと猿のようにスルスルと登れました。上まで行くと、ここの天井の高さをさらに感じます。上からはスーッと下りられると思いきや、ロープがゴツゴツしているのと、靴下を片足脱いでしまったので、腕を使って下りることになりました。下りると周りに居たアーティストから拍手。ピラーズもなくなり、みなさんフルートを回している私しか普段は見ないので、ロープを登れたことに驚いていました。私はゆっくり登った方が疲れると思ったこともありスイスイ登ったのですが、それがまたみなさんの想像より速かったようでビックリしていました。上腕二頭筋を“使った”と言う感じです。気を付けながら待とうと思いながら、こんなことをしてしまい、「あいちゃん最後まで頑張ってね。」と呟きました。腕は細くなりましたが、まだ力はあるようです。でも、太ければ疲労も少なく済むことでしょう。機会があったらまた登ることにします。
一回目のショーが終わると、友人に「今日は友達が来るんだ。」と言われました。“友達”は、私も会ったことのある人とその家族なので、出演できずに残念だなと思っていると、カウンセラーの息子役のミロが二回目のショーはアウトになることが分かりました。ギターリストのリオネルもまぶたの調子が悪く舞台に上がっていませんし、ちょっと残念です。明日は私の友達が観に来るので、二人とも具合が良くなり、舞台に立てることを願います。
一回目が終わり食事をしているあいちゃんに様子を訊くと、大丈夫そうとのことなので、私も安心してマッサージを受けることにしました。自分がショーに出る日はマッサージを受けたくはなく、また、特にジャイロキネシスをしていると、マッサージを受けたいという感覚にもあまりならないのですが、先日のふくらはぎのこともあり、機会がある時にはマッサージもうまく使って、身体の手入れをした方がいいのかと思います。
二回目のショーも代役の代役はしないで済んだので、少し早めに帰宅をしました。そしてメールを開けると…私の友人がショーを観に来ていたことが分かりました。「ショーが終わったら会えるかしら。」あらら…。メールの返信をして、その後電話も掛けて、謝りました。また是非来て下さい。
今日は代役の予定でしたが、彼女は先週から熱を出して休んでいるので、もしかすると出演するかもしれないと思いながら早目にMGMへ行きました。珍しく、双子の男の子も同じ日が代役の日でしたが、本役のシェリーも早目に来ました。そこでいろいろ話していると、シェリーは代役の日にはトレーニングルームで走ることにしているそうですが、それは代役が出ると確信できるまでやらないと言っていました。「走ってショーが出来なくなることはないのだけれども、200%でショーに臨みたいところ、走ると少し疲れたり筋肉の様子も変わるから150%位になる気がするの。100%は出来ているわけだからお客さんには分からないと思うけれど、私には違いが分かるから…。」その感覚、良く分かります。
あいちゃんに会うと、29年の人生で一番ひどい風邪を引いたと言っていました。お母様がいらしている時で良かったです。そして、「今日はサプリメントを飲んで頑張ります」と。一応、いつもよりもそのつもりで待機をしておこうかと思っているところに「大丈夫だと思いますが、ぶっ倒れるかもしれないのでよろしくお願いします。」と。出ると決めたら最後まで大丈夫でしょう、と思いながら、やはり一応いつもよりも気を付けながら待つことにしました。
昨日は腕の細さが、今日はふくらはぎの細さが気になったので、今日は、新しくなる度に軽くなっていくフルートに少し重さを足しました。トレーニングルームでそのフルートを回して様子をみていると、ロープに登り始めたアーティストが目に付きました。そして、ロープを見て思わず登りに行ってしまいました。久しく登っていなかったので、足の掛け方を忘れていましたが、教えてもらうと猿のようにスルスルと登れました。上まで行くと、ここの天井の高さをさらに感じます。上からはスーッと下りられると思いきや、ロープがゴツゴツしているのと、靴下を片足脱いでしまったので、腕を使って下りることになりました。下りると周りに居たアーティストから拍手。ピラーズもなくなり、みなさんフルートを回している私しか普段は見ないので、ロープを登れたことに驚いていました。私はゆっくり登った方が疲れると思ったこともありスイスイ登ったのですが、それがまたみなさんの想像より速かったようでビックリしていました。上腕二頭筋を“使った”と言う感じです。気を付けながら待とうと思いながら、こんなことをしてしまい、「あいちゃん最後まで頑張ってね。」と呟きました。腕は細くなりましたが、まだ力はあるようです。でも、太ければ疲労も少なく済むことでしょう。機会があったらまた登ることにします。
一回目のショーが終わると、友人に「今日は友達が来るんだ。」と言われました。“友達”は、私も会ったことのある人とその家族なので、出演できずに残念だなと思っていると、カウンセラーの息子役のミロが二回目のショーはアウトになることが分かりました。ギターリストのリオネルもまぶたの調子が悪く舞台に上がっていませんし、ちょっと残念です。明日は私の友達が観に来るので、二人とも具合が良くなり、舞台に立てることを願います。
一回目が終わり食事をしているあいちゃんに様子を訊くと、大丈夫そうとのことなので、私も安心してマッサージを受けることにしました。自分がショーに出る日はマッサージを受けたくはなく、また、特にジャイロキネシスをしていると、マッサージを受けたいという感覚にもあまりならないのですが、先日のふくらはぎのこともあり、機会がある時にはマッサージもうまく使って、身体の手入れをした方がいいのかと思います。
二回目のショーも代役の代役はしないで済んだので、少し早めに帰宅をしました。そしてメールを開けると…私の友人がショーを観に来ていたことが分かりました。「ショーが終わったら会えるかしら。」あらら…。メールの返信をして、その後電話も掛けて、謝りました。また是非来て下さい。