のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

歯医者さん、税理士さん

2010-02-22 | 日記
 先日、歯のクリーニングをした時に指摘されたので、古い詰めものを詰め直しに歯医者さんへ行きました。麻酔をすることが分かっていたこともあり、仕事のない月曜日にお願いすることにしたのですが、やはり抵抗があります。幼いころ歯医者さんに行った時は、麻酔などしないで、キーンと言う嫌な音を聞きながら時々キーンと痛いのを我慢しながら治療をしていたと思います。少し風邪気味なこの身体に、局所とはいえ麻酔をすると何か影響はないのか、などと考えながらいました。歯医者さんは、今日もニコニコと穏やかで、親切にして下さいました。
 そこから、『瀕死の白鳥』の衣装を探しに回りました。白いユニタードを改造しようと思っているのですが、ラスベガスに白のユニタードは売っていないようで、インターネットで注文しなくてはならないようです。しかし、生地屋さんに行くと、デザインがだんだんと固まってきて、一から作りたくなってきました。今日はとりあえず羽だけ買いましたが、こんな調子で間に合うか不安です。
 暗くなると、税理士さんのところへ行きました。税理士さんは風邪をひいてしまったということで、いつものように対面ではなく、私は別部屋で待つことになりました。お蔭で私は、衣装のデザインを考えることが出来ました。税理士さんも、いつものようにいろいろと親切にして下さいました。また、風邪気味の私にたくさんののど飴を下さいました。この地で、親切な方々に囲まれて過ごせるのは本当に有難いことです。
 普段テレビを観る時間もないので、テレビがないことに何も感じませんが、今日はそのことで少し淋しい思いをしました。
 風邪気味なのは確かだと思います。しかし、花粉症のような連発のくしゃみが出ます。風が強い一日でしたので、花粉の飛散が多かったのかもしれません。さらに、今晩はとても寒いです。気を付けて過ごそうと思います。