ブレーキ調整、次は棚

　もう何か月も前から気になっていた自転車のブレーキ、調整する時間がようやく取れました。ライトを直した時のように、思っていたよりもすぐ「これで良いかしら。」という状態になり、そこでやめれば良かったのに、「もしかすると、こちらを調整したほうが良かったかしら。」と他の所を少しいじると上手くいかず、手惑い始め、そこから時間が掛かってしまいました。でも、調整は出来たと思います。明日にでも、試乗してみます。
　引っ越して行った友達に頂いたテレビを、ブラウン管テレビと交換する時間もようやく取れました。単に交換するだけならすぐ済むことですが、元々あった手作りのテレビ台を退かすと、綿埃がたくさん。掃除をし、組み立て直し、友達が作ったテレビ台をその上に載せてから頂いたテレビを載せると、どうやら高すぎるよう。元々そこにあった電気スタンドも、何とかしたいですし…。そこから、いろいろ考え始め、私のもったいない病、物が捨てられない病の“お蔭”の品々があちらにもこちらにもあるのをアイディアが浮かぶ度に思い出し、ひとつ棚を作ることに決めました。金槌を叩くのは大好き。眠っていた物を有効に使えるのもとても嬉しいです。
　涼みに、久しぶりのアイスホッケー。少し遅れて到着したので、まずはアイスリンクの脇に立ち、様子を見ると、0対0。しかし、その後次々にゴールを決め始めました。そして、ゴールを決める度に、上方の観覧席から聞こえる声に、友達が居るのも分かりました。そこへ行きたい気持ちと、この場所に立ったのがもしかするといいのかもしれないという気持ちと。後者は、まあ、有り得ることではないと分かっていながらも、そこから動けない自分。これは、もちろん“お蔭”ではありませんが、応援していたチームは勝ちました。憧れの67番の見事な動きも楽しめる、良いゲームでした。
　そのままシーフードのお店で夕食。食べても食べても、お腹は膨れません。「動物みたいに食べるね。」と今日も言われてしまいました。