のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

MGM一般車通行止め

2010-08-27 | KA
 炊飯器で焼いた二回目のパン、今日も焼き切れていませんでした。さて、三度目の正直となりますでしょうか。
 MGMへ入る道がパトカーで閉ざされていました。私は自転車なので、入っていくことができました。その先には救急車が何台も。一体何が起こったのでしょう。私がチャリティショーの衣装の仮縫いをしていると、ケリーが来て、どこの道もふさがれていて、来るのが本当に大変だったと言っていました。
 楽屋に、衣装部屋責任者のエリックが居ました。そして、昨日のショーをご覧になっていたそうで、今日の良いエネルギーとなる言葉を掛けて頂きました。
 クラウンのショーに誘われました。何をしてもいいということですが、クラウンのショーと言うことですから、ふさわしいことができるようにしたいと思います。しかし、どうでしょう…。劇場はとてもとても狭く、天井に手が届きそうということですが、「あなたは、なんとでもなりそうだから。」と誘って頂きました。定期的にやっていきたいということで、いつでもやりたい時、声を掛ければ良いとのこと。今度のショーを観に行って、劇場を見て、考えたいと思います。
 衣装を着替えようとしたら、変化に気付きました。衣装の一部を直して新しいものを貼り付けただけと言えばそれまでですが、私は気になります。今まで使っていたもう一枚の衣装も、なくなっていました。最近、新しいものには丁寧なお知らせがあったので、私が慎重に新しいものを取り入れていることが分かって頂けたと思っておりましたが、どうしたことでしょう。でも、幸い気付いたので、気を付けることができました。
 疲れている感じがしました。そう思いながら始まったショーでしたが、ショーの始まりのミュージックボックスで考えていると、もしかしたら疲れていると思っているだけで、本当は疲れていないのでは、と思えてきて、疲れを吹き飛ばす努力をしようとしていないだけと思えてきました。少し頑張ってみると、面白いことに、本当に疲れていない身体になってきて、仲間が声を掛けてくれたり、そこで元気をもらったりしているうちに本当に元気になってきました。単純な私。病は気からと言うけれど、疲れもそうかもしれません。二回目も元気でした。ただ、湿度が少し気になり、指の先に粉を付けて出て行きました。
 エピローグで気になることがあり、ステイジマネイジメントに行ったことがありました。質問をしてその返事を何カ月、もしくは何年か待って、ようやく気にならなくなりましたが、代役には伝えてくれていませんでした。私が言うことでもないのですが、代役が毎日出ている今、毎回のショーで気になるので、言おう言おうと思いながらまた何カ月も経ってしまいました。今日はようやく言えました。
 調子良くチャリティショーの舞が出来ました。今日もジャニンのお友達がいらしていて、ご覧になって下さいました。
 夜、自転車のペダルの付け根にある輪状のものが、外れていることに気付きました。すぐにはめられましたが、どうしてここが外れていたのか。気付いて、はめてから出発出来て良かったです。
 MGMに着いた時のパトカーは、プールの異臭騒ぎの為だったようです。