昨日の朝を取り戻すことはできませんが、本日は少し早くから活動開始。朝はとてもさわやかで、得をした気分になりました。いつもの朝食の時間まで食べるのを待つとすると、時間があります。アルバム作りに必要な、足りないものを買いに行きました。
帰ると朝食を食べて、すぐにドラムのクラスへ行きました。今日から楽器に触れることになり、好きな楽器が選べました。私は候補が二つあったのですが、結局、大きなドラムではなく、アゴゴと言う、二つ並んでいるベルをスティックで叩く楽器の方を選びました。
円になった中心に、先生が入り、楽器一つ一つにリズムを付けていきました。大きなドラムは六人を三つに分けました。それから、シャカシャカと音の鳴る、タンバリンの周りにあるような、シンバルがいっぱい金属の枠の中に並んでいる楽器、ガンザ・ヂ・プラチネイラを加え、アゴゴが入ります。先生は、時々音楽の用語を使うので、分からないことがあり、集中してそれを理解するようにしました。中くらいのドラムと、スネアドラムみたいなカイシャと呼ばれる楽器が入り、最後に、タンボリンと言うタンバリンみたいな楽器を三本に分かれたスティックで叩く楽器が入ると、みんなで演奏をしました。
クラスに、ミスティアの歌手の友人が男性と来ていました。二十三年前に出会った人と、二十年振りに出会い、またお付き合いを始めたと。素敵な話でした。
帰ってアルバム作りをしていると、少し億劫になってしまいましたが、『Recycled Percussion』のチケットを頂いていたので出掛けることにしました。入口を入ると、すぐにスティックとヘルメットをつぶしたような形で汚れが付いた重い金属の塊を渡され、観客参加型のショーだと分かりました。お鍋とか、バケツとか、ケーキ型とか、いろいろなものが渡されていましたが、私のは何なのでしょうか。その“楽器”となるものには赤の印がついていて、何かと思っていると、映像が始まり、バンドメンバー四名にそれぞれ色の担当があり、自分の楽器についた色の担当者がその色の板を揚げた時に、自分の楽器を叩くことが分かりました。赤の担当はジャスティン。ジャスティンくんと言った方が好いような、可愛らしい彼。彼は、世界一速くドラムをたたけるのです。その上スティックを回したり投げたり。良い筋肉がついていました。
客席から八名程の観客が選ばれ、舞台上でスティックを回させられたり、投げて捕らせたりして、誰が一番上手か選ぶ時間がありました。みなさん意外に上手で、ジャスティンくんが投げたものを捕らないといけない時は、あんな投げ方ではとり難いと思われる物も、上手に捕っていたので感心しました。
“Recycled”なので、ドラムセットはバケツやホイールなどで出来ていました。梯子を出してきて、登りながら、そして飛び降りながらも演奏をしました。パーカッション担当の二人は、それはそれはエネルギッシュ。ギターの音が少し大き過ぎて、時々耳が壊れそうになりましたが、エネルギッシュな彼らの演奏は、楽しく、元気になりました。お蔭で、帰ってからのアルバム作りが捗りました。
帰ると朝食を食べて、すぐにドラムのクラスへ行きました。今日から楽器に触れることになり、好きな楽器が選べました。私は候補が二つあったのですが、結局、大きなドラムではなく、アゴゴと言う、二つ並んでいるベルをスティックで叩く楽器の方を選びました。
円になった中心に、先生が入り、楽器一つ一つにリズムを付けていきました。大きなドラムは六人を三つに分けました。それから、シャカシャカと音の鳴る、タンバリンの周りにあるような、シンバルがいっぱい金属の枠の中に並んでいる楽器、ガンザ・ヂ・プラチネイラを加え、アゴゴが入ります。先生は、時々音楽の用語を使うので、分からないことがあり、集中してそれを理解するようにしました。中くらいのドラムと、スネアドラムみたいなカイシャと呼ばれる楽器が入り、最後に、タンボリンと言うタンバリンみたいな楽器を三本に分かれたスティックで叩く楽器が入ると、みんなで演奏をしました。
クラスに、ミスティアの歌手の友人が男性と来ていました。二十三年前に出会った人と、二十年振りに出会い、またお付き合いを始めたと。素敵な話でした。
帰ってアルバム作りをしていると、少し億劫になってしまいましたが、『Recycled Percussion』のチケットを頂いていたので出掛けることにしました。入口を入ると、すぐにスティックとヘルメットをつぶしたような形で汚れが付いた重い金属の塊を渡され、観客参加型のショーだと分かりました。お鍋とか、バケツとか、ケーキ型とか、いろいろなものが渡されていましたが、私のは何なのでしょうか。その“楽器”となるものには赤の印がついていて、何かと思っていると、映像が始まり、バンドメンバー四名にそれぞれ色の担当があり、自分の楽器についた色の担当者がその色の板を揚げた時に、自分の楽器を叩くことが分かりました。赤の担当はジャスティン。ジャスティンくんと言った方が好いような、可愛らしい彼。彼は、世界一速くドラムをたたけるのです。その上スティックを回したり投げたり。良い筋肉がついていました。
客席から八名程の観客が選ばれ、舞台上でスティックを回させられたり、投げて捕らせたりして、誰が一番上手か選ぶ時間がありました。みなさん意外に上手で、ジャスティンくんが投げたものを捕らないといけない時は、あんな投げ方ではとり難いと思われる物も、上手に捕っていたので感心しました。
“Recycled”なので、ドラムセットはバケツやホイールなどで出来ていました。梯子を出してきて、登りながら、そして飛び降りながらも演奏をしました。パーカッション担当の二人は、それはそれはエネルギッシュ。ギターの音が少し大き過ぎて、時々耳が壊れそうになりましたが、エネルギッシュな彼らの演奏は、楽しく、元気になりました。お蔭で、帰ってからのアルバム作りが捗りました。