のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

ちっちゃなちっちゃな赤ちゃん

2010-08-17 | KA
 早い時間に練習が入っていたので、その後余裕があり、UNLV、ネバダ大学でのドラムクラスの登録を済ませることができました。ブラジルの、ということ以外、どのようなクラスなのか詳しくは分からないのですが、リズム感に欠ける私にとって良い訓練となると思います。楽しみです。ご飯もゆっくりとたくさん食べられました。
 影絵の後の戦いで、危険を知らせるライトが点きました。それなのに、ジェスター役のステファンはなかなか舞台から降りず、彼と闘う役をしていた中国人達が引き下ろそうとしているのが見え、どうなるのか、私は思わず最後まで見たくなってしまいました。
 湿度がとても高いような気はしていました。聞くところによると60%台。空気が重くて息苦しい感じです。そこに、昨日届いたメールを思い出し、笑いました。床も滑らずに、踊り難く、スカートも絡まります。何もかも、微調整が出来ずに大変でした。
 踊る時に着る赤い衣装、新しいものをまた直して頂いて、スレイヴケイジから着るようにしました。すると、双子の女の子役のジェニファーはすぐに気付きました。一瞬にして気付いたことにびっくりしました。 
 ステージマネイジメントのベッキーは、もう赤ちゃんを産んだと。何と十週間も早くです。写真を見せて頂くと、両手にのるほどの小さな可愛らしい赤ちゃんでした。
 新しい電話が夜届きました。私は“電話”だけでいいのですが、いろいろな機能が付いているようです。立派すぎて、使いこなせるのか…。