のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

エピローグの衣装着やすくなる

2010-12-04 | KA
 曇り空。朝でも部屋に灯りが必要でした。
 ベルを叩いて鳴る目覚まし時計が最近鳴らず、電池を換えましたが、まだ鳴りません。これは外れてしまって中に入ったつまみが、叩くところを邪魔していると思い、開けてみるとその通りでした。つまみを戻して無事に鳴るようになりました。
 新しいアーティスト、マルクに、「あなたは、機械みたいに練習するって誰かが言っていた。」と言われてしまいました。そんなことはありません。
 首が寝違えたみたいに痛みます。首を動かすと外れてしまいそう、抜けてしまいそうな瞬間があり、怖いのです。痛みがある時の緊張と、昨日ショーに出なかった緊張がありました。父役が頭を触れただけでも痛みました。
 一回目のショーは、じっくり見て下さったような拍手を頂けました。
 エピローグで着る衣装、襟がしっかり立つように、中に細工がしてあります。そこにもう一工夫して頂きたいともう何年も思いながら、ショーが終わるとほっとして、いつもいつも忘れてしまっていました。そして今日、ようやくお願いすることが出来ました。ほんの少しの工夫で、とても着やすくなりました。本当に、もっと早くお願いすれば良かったです。
 居酒屋の予約を頼まれました。ナルドの誕生日。ついでに私も誘って頂きました。