のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

The COSMOPOLITAN of Las Vegas開業の日に

2010-12-15 | KA
 どうしても洗濯がしたくて、忙しいのにすることにしました。
 つみれ団子、お餅を作り、野菜を切って、こぶだしを用意して、ご飯をセットして……と“うどんパーティ”に向けて着々と準備。器とお箸の準備をすると、一瞬休憩。仕事にエネルギーを蓄えました。
 仕事場で時々“うどんパーティ”のことを考えている自分が居ました。これでショーが上手くいかなかったら大変です。
 新しい衣装が来ました。「どうしてまだそんなの着ているの?」という感じで、新しいものを持って来て下さったのですが、以前に比べたら、使用している衣装もまだまだきれいという感じです。新しい衣装を着て練習し、様子を見て、デビューとなります。
 二回目のショーの前に、ビクトリアが来て、ZEDのチケットのことを話してくれました。一人のアーティストの為に、さらに、私事なのに、アシスタントカンパニーマネージャーがこうやって動いて下さるとは本当に有難いです。
 二回目のショー、キャプティビティの前にトレーニングルームへ行くと、今日も彼がトレーニングルームを占領していました。
 昨日十二時から練習があったジェニファー、その後走り込んだりして、ショーの後疲れていました。今日はバトルフィールドとビーチの練習があり、そして、ショーの中ではエネルギッシュにあれだけの演技しているジェ二ファーは凄いと改めて思いながら、励まされながらいました。
 客席が空いていました。“The COSMOPOLITAN of Las Vegas”は、こんなに街が空いている時季に開業するのかと思いました。
 さて、仕事が終われば“うどんパーティ”。みなさんのご到着が早く、洗濯物を片付ける時間もなく。亜梨ちゃんが手伝ってくれたので、とても助かりました。時間はあっという間に経ちました。