のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

一歳の男の子の本

2010-12-06 | 日記
 家の中は半袖でも大丈夫、洗濯物を外に干す時もそれで大丈夫。暖かです。
 レノに行くという友人のお蔭で早起き。眠くなったら昼寝をすればよいかと、活動開始。昨日の雨がカラッと晴れて洗濯日和。自転車もきれいに磨いて、ブレーキも直しました。次回ブレーキの調整をする時は、ワイヤーを取り換えないといけないかもしれません。何年も前、ベッキーがここに来て、自転車を調整し、掃除までしてくれたことを思い出しました。自転車は、磨くだけではなくチェーンまで洗うことを、彼女から学びました。
 父が、アラスカで釣った魚を大きな段ボールで送ってくれたのも、何年も前。その段ボールは、靴の収納に使っていましたが、引っ越していく友達に引き出しなどを頂いて、使わないで済むようになりました。捨てようと思い居間に出し、それでも捨てられず、しばらくそのまま置いてありましたが、昨日ちょっと外に出し、忘れてそのままににしてしまったので、雨でビチョビチョ。いよいよ捨てました。
 アイロンプリントをするランチ袋を探しに行くついでに、子供の本を探しに行きました。今年のエンジェルツリーから私が選んだのは、一歳の男の子からの本のお願いでした。あれもこれも楽しい本。本当に、悩んでしまいました。それにしても、中身が同じようなのに、対象が一歳からとか三歳からとか開きがあります。可愛くて簡単なクリスマスらしい本と、九カ月からと書いてありますがとても難しそうな動物の本にしました。結局、ランチ袋は見付けられませんでしたが、インクを買って準備をすることが出来ました。
 帰宅すると、急いでスコーンを作って『Le Reve』へ。前回観た時は、今日のチケットを譲って頂いた日本人アーティストを見付けることが出来ましたが、今回はなかなか見つけられませんでした。終わると彼女に会い、舞台裏をご案内して頂きました。ドラムのクラスで一緒だった人がたくさんいました。