のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

ラスベガスマラソン、日本人パフォーマーの紹介

2010-12-05 | 日記

 ラスベガスマラソンの日、暖かくて良かったです。交通規制があり、会場まで車で辿り着けるのか心配でしたが、トロピカーナ通りはエクスカリバーまで行くことが出来ました。そこに駐車をし、歩いてルクソール駐車場に設けられた“ラスベガスマラソン・アジアンファンサイト”に無事着きました。
 会場は、いろいろなブースで囲まれていて、舞台では様々な演技が繰り広げられていました。私は、ラスベガスで舞台に立つ日本人パフォーマーの紹介に参加をさせて頂くことになっていました。全員ではありませんが、全部のショーから数名が参加をしていて、こうして顔を合わせることが今まで無かったので、舞台裏で待機をしている時に、椅子を円く並べ、みなで話をしたことがとても楽しかったです。舞台上では、全員が一列に並び、それぞれに同じ質問が向けられたので、とても長い間、舞台に立つことになりました。
 終わると、何人かの知り合いの人と話をしました。また、ブースではアロマセラピーの説明をして頂いた
り、KAの中国人の通訳をしている方には、お店のラーメンを頂きました。『Viva Elvis』のダンサーは日系人だと思っていましたが、「お父さんもお母さんも日本人。百パーセント日本人なのですが、アメリカで生まれたので、国籍はアメリカです。」とのこと。十歳からハリウッドでご活躍されているとのことで、まだ二十一歳とお若いのに、自立しています。
 その内に曇ってきました。そういえば、走っているみなさんの応援を全くしなかったな、と思いながら買い物をして帰りました。帰ってから、冊子をブースに置かせて頂いて、そのまま帰ってきてしまったことに気付きました。たくさん持って行ったので、きっと残ってしまったことと思います。重たい冊子をどなたかが処分しなくてはならないことになったと思い、申し訳なく思いました。
 雨も降りました。マラソンの間はお天気で、本当に良かったです。アイロンプリントの原稿作りをしていると、友人が来ることが分かりました。アイロンプリント用の印刷紙を買い行き、肉じゃがの材料も買いに行きました。