のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

電球が落ちた

2010-12-07 | KA
 今日も暖かいです。半袖に上着を着て出掛けると、着いた頃にはうっすらと汗をかいていました。
 ラスベガスの街を走り回って見付けられなかったランチ袋の注文を、ウエブページからしました。
 サイモンが、「スケジュールにあなたの名前がありましたが、その時間はあなたしか使えないのですか。」と訊いてきました。丁寧な人です。
 ボランティアをした合計時間が、ある時間を超えていれば、会社がお金を出し、ボランティアをした先に寄付してくれるとのこと。ソノマでの活動は、これに相当しそうなので、手続きをしたいと思います。
 一回目のショー、影絵の後にシェリーが客席に下りてきました。何か問題があったようで、退場の仕方を急遽変えました。クライムは途中で終わりました。問題は、クリフデッキの電球がエアバッグに落ちたということでした。二回目のショーは、クライムを初めからしないことになりました。二回目のショーが始まるまでに割れた電球のガラスを拾い切れなかったようです。でも、落ちることを想定していない場面、安全を確保するためだけにエアバッグを使っている場面では、使用しました。それを知らなかったのか、矢を吹くアーティストが現れませんでした。
 一回目のショーは曲が少しゆっくりに聴こえて、少し硬めの身体の動きに丁度良い感じでした。ゆっくりに聴こえたので、硬めの身体でも伸びやかに舞えた気がします。二回目は眠さで大変でした。
 『MATSURI』の出演者、シルクに入るのが夢という方が、彼女といらして下さいました。それからダンサーから靴のデザイナー転身した方にお会いしました。私のことをとても気に入って下さって、いろいろと話をして下さり、彼のデザインした靴もたくさん見せて頂きました。元ダンサーの彼です。履き心地にも気を配っているようで、たくさんのセレブリティの方が彼の靴を履いているそうです。