追記:2014.10.31
伊集院真理子さんの2015年の会期が決定いたしました。
2015年2月14日(土)~2月22日(日)
素敵な土鍋たちがそう廊予定です。ご期待下さい。
DM希望の方は こちらから
伊集院真理子 陶展 -しあわせを囲む土鍋- はじまりました。
![Photo Photo](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/18/342fe424903cd83d5468cc9738c01903.jpg)
![Photo_2 Photo_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/3b/bc685b86533919fc56fdb569129140f2.jpg)
![Photo_3 Photo_3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/e9/b8000c787f0f52b34cf96908a3fde2a5.jpg)
![Photo_4 Photo_4](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/cd/8fb76d4cf87588525fed7b0f07cc82fa.jpg)
![Photo_5 Photo_5](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/3f/497c5b3c81a1d470f0dbb2d8f678a1d8.jpg)
展覧会のタイトルにもある様に、土鍋がいっぱい並んでいます。
![Photo_6 Photo_6](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/bd/07432fd15f35260fb520dc49df8a86b1.jpg)
![Photo_7 Photo_7](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c9/41e324932acc607d4439d83d5c30624b.jpg)
土鍋は種類も柄も色々です。
人気は椿柄。
![Photo_8 Photo_8](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/26/f228fd6e9bb652a20fa8d8affc5063a1.jpg)
![Photo_9 Photo_9](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/60/f1cc7f31b31f19986ef466741e800208.jpg)
僕は使った事は無いのですが、縦長の洋風鍋は、シチューなど
時間を掛けて煮込むタイプもあります。
![Photo_10 Photo_10](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/23/3c220280ca5c14742672f411b4746875.jpg)
スパイスを利かせた煮込み料理を作りたくなりますね。
蓋無しの土鍋は、陶板焼きができるので、お肉を焼いたり
野菜を炒めてからスープを足して煮込んだりできます。
![Photo_11 Photo_11](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/01/033078382dc41169d84f5f68b1bba2cd.jpg)
通常の伊賀土の土鍋は、水を入れずにカラ炊きすると割れるのですが
この鍋は、大丈夫なんです。蓋無しだけでなく、通常の土鍋でも
陶板焼き可のシールが付いているモノもありますよ。
プラス料金になってしまうのですが、IH対応に加工もできます。
そして、伊集院さんと言えば、プラチナ彩のシリーズ!
![Photo_12 Photo_12](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/65/329d635f53456dcbb2cf87dc2ac489c4.jpg)
![Photo_13 Photo_13](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/58/55f94e84010586c891c0fbc9742bfb7b.jpg)
![Photo_15 Photo_15](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/6e/029d67801d14c5ab6cb0f5243183c020.jpg)
銀彩ではなく、プラチナ彩にこだわる伊集院さん。
その一つは、お手入れが楽なコト、銀彩は、変色するので
時折 磨きをかけなくてはいけないのですが、プラチナ彩は
殆ど手入れをしなくてイイのです。
電子レンジは使えませんが!
活ける花が惹きたつ、白化粧土とプラチナの花器
![Photo_16 Photo_16](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/ce/540402b24fa923686f06f21572c31ce7.jpg)
圧巻は、椅子やテーブル
![Photo_17 Photo_17](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/fa/db2763da732fea1889215ef30f3955e1.jpg)
このセットをおける庭やウッドデッキが欲しいですね。
壁に掛かるのは、鏡と掛け花入れ
![Photo_18 Photo_18](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/f5/a1f9c3b88455f7e3d7b1f67a17420389.jpg)
掛け花入れは、角のデザインで壁に収まりも良く
置いて通常の花器としても使えます。
今回もたくさんのアイテムを持ってきてくれたので、もう少しご紹介いたします。
ギャラリーに入ると、まず目を惹くのが、桜シリーズです。
![Photo_19 Photo_19](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/a3/d8ffd44b616a4529066498b8d2a3fc35.jpg)
土鍋等の直火対応のうつわから、飯椀、お重まであります。
ティーポットもイイ感じです。
![Photo_20 Photo_20](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/80/a809b5cabaff3577ae5e4aa77030df7f.jpg)
震災後、友人の安否確認が取れて、うれしくなって描きはじめた色絵のうつわ。
![Photo_21 Photo_21](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/3b/b5318fcf8578e3b37ed01e2c1eee977d.jpg)
今回はカップも並びました。
![Photo_22 Photo_22](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/a2/2fcca39c79e0a395d9a6121367d43da4.jpg)
渋好きには、鉄絵。
![Photo_24 Photo_24](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/ef/2a87905797fc35dfa2bb4556ceaf1f56.jpg)
練り込みもあります。
![Photo_25 Photo_25](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/60/d4f8496e980867b157639d43b095d355.jpg)
カップは定番でしたが、飯椀は内と外の色が違います。
![Photo_26 Photo_26](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/1f/b6e35126f5eb5d37cf9e488b05be31d0.jpg)
見込までカラフルドットです。
楽しく元気が出るうつわが並びましたが、伊集院さんは、うつわ達に負けないくらいの元気者。是非 在廊日に会いに来て、元気をいっぱいもらって下さい。
![Photo_27 Photo_27](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/cb/fa417bdd166ac9a39af18051eca60752.jpg)
![20131ijyuuinn1dm 20131ijyuuinn1dm](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/95/3cb319aa365f0a9a21ee191bf138eb60.jpg)
-しあわせを囲む土鍋-
伊集院 真理子 作陶展
2013年1月17日(木)~1月28日(月)
11:00~18:00 1/22(火)休み
作家在廊日 1/17・19・28
コトコトと響く 冬のうれしい しあわせの音。
我が家で4シーズン目を迎えた伊集院真理子さんの土鍋の音です。
伊賀土特有の使い込んだ使用感は共に鍋を囲んだ 家族や友人達との歴史。
食材を切り出す前に コンロに土鍋を置いておくと 準備から楽しく うれしくなる
のです。
白い粉引きとプラチナ彩のうつわも並びます。
色絵のたのしい土鍋とは一線を画す プラチナの輝きを 伊集院さんは 自分に
映る月の色という。この話を聞いてから 綺麗な満月を見ると 伊集院さんの
うつわを思い出します。
あるぴいの銀花ギャラリー 阪 健志
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