加地学さんの白化粧と黒化粧の石炭窯焼成のうつわ
北海道で作陶する加地学さん、雪の多い冬に薪窯を焚くことは、とても大変なことだそうです。
そこで加地さんが選んだ燃料は石炭。
石炭で焼成することで、薪とは違う表情の焼物ができる。
1000年を超える薪の窯の歴史と、まだ100年足らずの石炭の窯の歴史、「まだまだ発見できる事がいっぱいある」と語る加地さんの表情はとても素敵でした。
うつわ展 逞しく 男らしく
加地 学 野口悦士 亀田大介
2015年12月3日(木)~12月27日(日)
11:00 ~18:00(最終日 16:00まで)
火曜・水曜定休
ギャラリー樟楠(くすくす)
さいたま市大宮区北袋町1-147
TEL 048-641-9156(12/1~)
火・水定休