アルピーノ村 銀花と樟楠ギャラリーからのおたよりです 2016.2.2
もう2月 寒かったり 温かかったり。風邪ひかない!と いいきかせて頑張っています。
皆様も お元気ですか。
「味の味」No,607 2月号。「本物の味を楽しむ」と副題があり、歳時記、特集、
エッセイ、名店コーナー、読者コーナーと編集されています。(アルピーノ村レス
トラン各店に 毎月1日に置かれています)ウン ウンと納得の得する冊子です。
食べてみたいな、行ってみたいな、会ってみたいな、考えさせてくれる いろいろ、
たくさん、ご馳走ご本です。"食は太陽"と思いつかせてくれます。太陽のように
あたたかく、太陽のように力強く、安心で安全で、そして 心地よい、そんな時、
空間を作り出すこと、それがアルピーノ村の役割!
ギャラリーの先生たちの作品は アルピーノ村の居心地の良い空間作りの大切な応援団。
素材の持味を最大限に引き出し、美味しい料理やお菓子を作り、あたたかなサービスで
ゲストをおもてなしする。47年間、ずっと貫いてきた真面目な姿勢です。あらためて
皆様の"うちのレストラン"として、気軽くご利用下さい。「量が少しで良くなってきた
のよ」と おっしゃる お客様も ご遠慮なく ご相談ください。少なめの半分コースも
用意できます。
さて、銀花ギャラリーでは、2/5より、棒田さんの陶板アート展です。金沢から 初登場。
ギャラリー樟楠は、2/11より、八ヶ岳かえあ田原良作先生の彫刻家具展。
110年の古家にどんなふうに先生の作品が並ぶのか、とても楽しみです。
木々には 小さな新芽が ふくらみ始めています。春の気配があちこちに。
もう少しの間、冬の厳しさも楽しみましょう。春よ来い、頑張りましょう。
(アルピーノ村 マダム 阪とし子)