春迎えの器展 石川真理
暖かな陽光の下、展示が始まり、今週末で終了となります。
連日ファンの方にお越しいただき、感謝いたします。
ありがとうございます。
越生の山間部にある芹ケ沢に窯を移築して20年。
「器と食と暮らし」をコンセプトに作られる器は何より使いやすく、どんな料理にも合うんです、と、長年愛用されている方たちの感想です。
梅が満開時の空のような梅空釉は、石川真理さんの代名詞のシリーズです。
他にも若草釉、青織部、ろう石、藁灰など様々に彩られた器の他、存在感のある花器からさりげない草花が似合う豆一輪差しや植木鉢。
そして暖かな食卓を演出してくれる土鍋、ミルクパン、片手土鍋、パエリア皿。
2019年にフードコーディネーターの資格を取り、益々精力的に活躍されている石川さんと器たちに会いにいらしてくださいね。
石川さんは23.24.25日は在廊されています。
後半は春の雨が続きそうですが、心よりお待ちしております。
2/25(日)まで
11:00〜17:00(最終日は15:00まで※通常より1時間早い終了となります)
作家HP:
serigasawa-utsuwa.com
あるぴいの銀花ギャラリー