展示の終わり頃には、曼珠沙華の開花もあり、残暑と秋の空気が交わった、タイトル通り晩夏の会期となりました。
ご来廊くださいました皆様、オンラインをご覧いただいた皆様には、心より感謝いたします。
ありがとうございました。
前回の展示から制作環境に変化のあった小宮崇さん。
新しいことにも意欲的に挑戦していて、作品の幅に広がりを感じました。
ただ、自分を含め、お客様も以前の印象が強かったようで、戸惑いを感じている方が居たのも事実。
自分は、基本的には、作家が 今 作りたいモノを、気持ちが乗ったモノを発表してもらいたいと思っていますが、皆さんが求めているモノを しっかり勉強して、作家と共にひとつの展示を完成させなくはいけないと、感じる会期でした。
感謝。
それでも気持ちのこもった作品が見たいのも事実。
バランスを探しながら精進してゆきたいと思います。
今後共、宜しくお願い致します。
さて、埼玉県吉見町出身の小宮崇さん。
更なる環境の変化を求め、埼玉県内でも工房を探しています。
自然豊かな秩父方面も含め、良い物件がありましたらご紹介くださいませ。
小宮さんのガラスは、今後も紹介したいと思っています。
皆様も応援してあげてください。
宜しくお願い致します。
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晩夏のゆらぎ
小宮 崇 @takashikomiya
9/14（土）～9/29（日）
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日本茶喫茶も本日終了となりました。
足をお運びいただいた皆様、ありがとうございます。
次回は、間隔短く 10/10（木）からの予定です。
ギャラリー樟楠
