ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

池本直子さんの茶季茶刻

2019年12月07日 20時22分48秒 | ギャラリー樟楠
 

 
池本直子さんの茶季茶刻
 
西東京市保谷駅から徒歩5分のところで陶芸教室「こんぺい陶」を主宰する池本直子さん。
ギャラリー樟楠でも何度か紹介させていただいておりますが、銀花ギャラリーの方だと、20年近く前からの展示してくださっています。
 
口の作りや持ち手にも特徴のある急須を制作されています。
蓋は、落とし込みのタイプと被せるタイプがありますが、人差し指と中指に持ち手を挟む持ち方をされる方には、被せの蓋をお勧めいたします。
「え、そんな持ち方知らないよ」という方は、お教えしますので、ギャラリーまで(笑
 
 

 
抹茶も点てやすい片口は、いつも人気で、今回も残り1点。
謎の蓋物は、ここな壺。ナッツ類を入れて蓋皿にだして食べる蓋物です。
池本さん定番湯呑、ぽこっぷ。
 
 

 
柄の違う、丸や切立ちの湯呑もあるます。
 
 

 
スクエアの菓子皿は、フラットなので、和菓子だけでなく洋菓子にもおすすめ。
 
明日も在廊してくださいます。
おもしろい茶器の誕生秘話も聞いてみてくださいね。
 
 
茶季茶刻
12/9(月)まで
11:00-18:00(最終日16時まで)
バイサオウの日本茶喫茶もやって〼
 
ギャラリー樟楠
さいたま市大宮区北袋町 1-147
048-641-9156
 
 
 

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