安見工房さんの角皿
花シリーズ、16cm角、27cm角、24cm八角の3種。
それぞれに使い勝手の良さそうなサイズです。
16cmは、花柄でも2種類があり、お好みに合わせてお選びください。
27cmは、数字の印象よりも大きく感じます。
カフェスタイルのワンプレートに最適です。
他に野菜シリーズのりんご、洋梨、レモンもあります。
24cm八角は、途中で1点だけ追加納品されました。
会期前半にご来店された方は、ご覧いただいていないので、明日の最終日に、是非もう一度。
安見さんの柄は、和紙を使った和紙染めの技法で施されています。
うつわに和紙を置いて、筆で呉須(青い色)をのせ、乾いたら和紙をはがします。
なぜ和紙を使うのでしょう。
それは、画像の八角皿のようにリム(フチ)の段差や曲面は、硬さのある型では、隙間ができてしまうのですが、和紙ように自由度が高ければ柄を入れることができるのです。
花シリーズは、和紙染めのあとで、呉須を手描きで掻きとって白線を描きます。それぞれに違う線になります。
楽しんでお選びください。
夏の色と夏の柄
堂本正樹
安見工房
~ 7/28(日)
11:00-18:00(最終日16:00)
ギャラリー樟楠にて