ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

巨大なカラクリン

2010年05月05日 17時23分26秒 | インポート

本日で、井村隆 作品展が終了いたします。ゴールデンウィークも終了です。スタッフの浜中さんが辞めてしまったので、今年のゴールデンウィークは、子供たちを どこにも連れて行けないと思っていたのですが、木村さん・前原さんの協力で 連休をもらえました。

行先は 井村さんの代表作でもある、巨大カラクリンが展示してある 「新潟県立自然科学館」

Photo 

田中角栄さんの時代に建てられた それはそれは立派な建物です。入いると スグ目の前に、科学のモニュメント(カラクリン生命球)が展示してあります。

2  1年生と4年生の子供と比べると!

Photo_2 高さは8メーターもあります。二階から見ても この大きさ!

Photo_3 おまけに 3階からも写して見ました。

Photo_4 再び 1階に下りて 裏からも。

この新潟自然科学館、カラクリンだけでなく 他の施設も かなり遊べます。1階の 「新潟県の移り変わり」と「科学とロマン」は、子供には解りづらいですが、2階3階の「生活の科学」「自然の科学」「不思議な広場」は とても面白いです。しっかりとしたプラネタリウムもあったり、屋外展示では 飛行機やロケット、ソーラーカーなども 大人でも1日遊べます。

Photo_5  不思議な広場にて。

午後の予定もあるのですが、子供たちは、こいつを見ないと帰りません。

Photo_6  Photo_7

皆さんも新潟に行った際は、遊んで下さい。入館料は 大人で550円!プラス200円でプラネタリウムも見れます。子供は100円ですよ。

楽しかったですが、午後の予定が待っています。これからキャンプ場に行って テントを建てないといけません。途中のスーパーで食料を調達して、設営開始。

このキャンプ場、海が目の前です。日本海に沈む夕日も この絶景。

Photo_8  Photo_9

沈む瞬間を見ようと 特等席に陣取る子供たち。

Photo_10

Photo_11 いい一時が流れます。

沈む瞬間は本当にアッというまでした。お酒を飲みながら楽しんだ後は、この楽しみが待っています。

Photo_12  

どうして 人は、火を見ると心が熱くなるのでしょう。もしかしたら、僕だけでしょうか?いやいや皆も心が熱くなるはず…  信じています。

いい感じの置き火になりましたが、自分のお酒も効いてきているので、火の始末をして、寝袋に潜り込みました。

Photo_13

翌日は、近くの港で少し釣りをして、昼飯を食べた後、かみさんと子供たちを 用事で出てきていた 義父さんと合流させ、ひとり 高速を走ります。途中2度の渋滞に巻き込まれるも、無事にギャラリーへ戻り着き、そのまま仕事に突入。慌ただしかったですが、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。協力してくれた 木村さん・前原さん「ありがとうございました」

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