工房双葉さんの茶季茶刻
川島町で、三富(所沢や三芳町の農業地域)材も用いながら、丁寧な木工作品を制作されている工房双葉さん。
家具などのご注文も対応してくれますが、ちいさなお茶廻りの道具もしっかりとした手仕事の跡がみえる、あたたかな道具に仕上げてくれています。
コースターと菓子皿が一体となったプレート、とても人気があります。
現在は、ブラックウォールナット、さくら、くるみの3種があります。
茶匙もいいです。
双葉さんの代名詞ともなっているコースター、木の種類は8種プラス、2~3種の材を組み合わせたモノもあり、切柄は、何種類あるんだろうと、数えるの大変なほど、選ぶ人を悩ませます(笑
細やかな切柄も、電動糸鋸をつかった手仕事なんですよ。
明日、12/9(月)最終日です。
16時までの展示ですが、終了間際には、双葉さんの在廊してくれる・・・かも。
茶季茶刻
12/9(月)16時まで
バイサオウの日本茶喫茶もやって〼
ギャラリー樟楠
さいたま市大宮区北袋町 1-147
048-641-9156