ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

飯碗/中野明彦・岡田崇人

2024年12月15日 21時38分38秒 | ギャラリー樟楠

 

 

展示スタート時には、「こんなに飯碗が並ぶのも久しぶりだね」なんて話していました。

現在、ふたり合わせても飯碗は、3種。

 

 

中野さんは、小振りな飯碗、ホワイト&ブラックの2色です。

 

 

指掛りの良い高台から口縁にかけての深い鎬も美しく、手に包めば凹凸も心地良いです。

僅かに外に広がる口縁は、口当たりの良さも想像させてくれます。

女性やお子様にも扱いやすいサイズです。

 

 

 

 

岡田さんの掛分掻落飯碗 L 。

幅の広い高台から丸みのあるフォルムが安心感を与えてくれます。

アサギ色と茶色のグラデーションも美しい。

 

 

丁寧に描き落としされた柄の掛け分けされた色の幅は、個体差があります。

 

そして、岡田さん出品の象嵌碗も深めの飯碗としてもお求めいただいているので、一緒に紹介します。

 

 

高さがあるので、岡田さんらしい象嵌が際立ちます。

女性の手には、少し大きいので、食べ盛りの学生さんにもおすすめです。

 

 

 

オンラインで、完売になっている他のアイテムも店頭に在庫があるうつわがあります。

気になるモノがありましたら、お問い合わせください。
 
オンラインはコチラより

https://alpinoginka.thebase.in/

 

 

 

 

ギャラリー樟楠

 

 

 

 


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