ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

伊集院真理子さんの陶板焼き使用土鍋

2023年10月27日 13時37分20秒 | ギャラリー樟楠
 
伊集院真理子さんの土鍋を紹介致します。
ご紹介するのは【陶板焼使用】の土鍋です。
 

 
この土鍋は、2合炊きから、3合炊き、5合炊き、8合炊き、1升炊き
そして、深いタイプのシチュー用と6サイズを展開しています。
 
陶板焼きの名が付いている通り、中に水を張らずにじか火に掛けて
お肉を焼いたり、炒め物もできてしまいます。
陶板焼きだけでなく、オーブンでグラタンを作ったり
電子レンジでもご使用いただけます。
 
普通の土鍋と大きく違い、いろんな使い方ができるのは
ヒビが入りにくいからです。
 
 
画像は2合炊きのシャインマスカット柄。
なんと、昼頃に写真撮りをして・・・
すでに売約となってしまいました。
 
伊集院さんの土鍋と言えば【楕円型】です。
上から見るとこんな感じ。
 

 
この楕円には意味があって、お鍋が沸騰してくると
火を止めてもブクブクが止まらないので、蓋を斜めにおいて
隙間を開けたりすると思います。
 

 
でも、蓋が具材や出汁に付いてしまいますよね。
そんな時、楕円の土鍋ならば、蓋を90度回して
1辺に蓋を掛ければ、反対側が縁の上に乗り
両サイドに隙間が開きます。
 

 

 
蓋には穴が空いていなく、サイドに4本のスリットが入れられていて
そこから蒸気が抜けてくれます。
穴が空いていないので、蓋を裏返せば、取皿やお玉置きとしてもお使いいただけます。
 

 
蓋を長い時間開けないで、すぐに閉めたい時は
斜め置きもできるので、取っ手も持ちやすいです。
 

 
 
素敵な絵は、表面だけでなく
鍋の内側と蓋の裏にも描かれています。
 

 
 
オプションになるのですが、蒸し皿もあります。
 

 
野菜や鶏肉も美味しく食べれます。
焼売も食卓で熱々をどうぞ。
 
取り外しは真ん中の大きな穴に指を入れて
 

 
 
 
ギャラリー樟楠
 
 
 

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