吉永哲子さんより、ご自宅で使われている耐熱のうつわの画像が届きましたので、出品作と共にご紹介いたします。
まずは土鍋。
コロンとした丸みを帯びたフォルムと、薪窯焼成による焼き締めの風合いが吉永さんらしい土鍋ですね。
土の印象が強いですが、それこそ大地の魅力です。白菜や豆腐の色が良く映えておいしいそうですね。
使い始めは、少しそっけない感じですが、使い込んでゆくと艶が出てくるのも焼き締めの魅力です。
みんな大好きなグラタン。
そのグラタン皿はサイズ違いで2種類が出品されています。
見込みは淡いグリーンで、ホワイトソースや焦げ目の付いたチーズが映えそうです。
大きさで底の形状も違いますが、耳(取っ手)も合わせた作りになっています。
目止め(おかゆを炊くなど)をしっかりすれば、直火にも対応しますし、耐熱器以外にもスープボウルやサラダボウルとしても活躍しそうです。
そして耐熱ピッチャー。
搬入時に手にした時「これはキャンプに持っていきたい!」と感じたピッチャーです。
薪の炎に煽られる姿を想像するとたまりません。インドアでも 薪ストーブがあれば最高ですね。石油ストーブOK!
火にかけなくても、普段使いのピッチャーとしても、取っ手が大きく持ちやすいので活躍しそうです。
最後に周辺のうつわ。
取っ手付き取り鉢は、小さなお子様の食事や、介護の場でも便利そうですね。片口はお酒だけでなく、ポン酢や胡麻ダレを入れたり、卵をひとつ解いておくのも良いですね。
うりぼう薬味皿も可愛いです。
吉永さんは、最終日(2/4)に在廊予定です。
直接お話を伺うのもおすすめです。
耐熱のうつわ展
2018.1/20(土)~2/4(日)
11:00 ~18:00(最終日16時まで)
火・水定休
ギャラリー樟楠
さいたま市大宮区北袋町1-147
TEL 048-641-9156
まずは土鍋。
コロンとした丸みを帯びたフォルムと、薪窯焼成による焼き締めの風合いが吉永さんらしい土鍋ですね。
土の印象が強いですが、それこそ大地の魅力です。白菜や豆腐の色が良く映えておいしいそうですね。
使い始めは、少しそっけない感じですが、使い込んでゆくと艶が出てくるのも焼き締めの魅力です。
みんな大好きなグラタン。
そのグラタン皿はサイズ違いで2種類が出品されています。
見込みは淡いグリーンで、ホワイトソースや焦げ目の付いたチーズが映えそうです。
大きさで底の形状も違いますが、耳(取っ手)も合わせた作りになっています。
目止め(おかゆを炊くなど)をしっかりすれば、直火にも対応しますし、耐熱器以外にもスープボウルやサラダボウルとしても活躍しそうです。
そして耐熱ピッチャー。
搬入時に手にした時「これはキャンプに持っていきたい!」と感じたピッチャーです。
薪の炎に煽られる姿を想像するとたまりません。インドアでも 薪ストーブがあれば最高ですね。石油ストーブOK!
火にかけなくても、普段使いのピッチャーとしても、取っ手が大きく持ちやすいので活躍しそうです。
最後に周辺のうつわ。
取っ手付き取り鉢は、小さなお子様の食事や、介護の場でも便利そうですね。片口はお酒だけでなく、ポン酢や胡麻ダレを入れたり、卵をひとつ解いておくのも良いですね。
うりぼう薬味皿も可愛いです。
吉永さんは、最終日(2/4)に在廊予定です。
直接お話を伺うのもおすすめです。
耐熱のうつわ展
2018.1/20(土)~2/4(日)
11:00 ~18:00(最終日16時まで)
火・水定休
ギャラリー樟楠
さいたま市大宮区北袋町1-147
TEL 048-641-9156