今年のゴールデンウィークは「秩父の作家たち展2011」
ベテランの
田島昭泉さん、わたなべ さもじろうさんは、絵や版画で。
そして、あるぴいの銀花ギャラリー初登場の若い作家たち
子供スツール・木工小物で参加してくれるのは
ツグミ工芸舎さん
ツグミさんの木工品は、実際に使ってくれる 子供から大人
おじいちゃん おばあちゃんたちへまで 向けた、想いが いっぱい。
捨てられてしまう廃材は、大切な材料。
長い時間、暮らしの中にいた木は、ツグミ工芸舎さんの手で
生まれかわり、出会えた人の宝物になるでしょう。
upuuzioraの水口 裕さんの 心あたたまる ロウソクは 香りなどは付けずに
火のゆらめき、あたたかさを大切にして。
美智代さんは フェルトや布は、元気をくれます。
子育ての大切な時間の中で 作りだす作品は
母親のやさしさ、想いがいっぱい詰まっているのです。
久保ユキさんの ガラスアクセサリー。
素材はボロシリケイトガラス。
日本では、まだ数十人しか作り手がいないそうですが
注目が集まってきている素材です。
見た事がない方は ぜひ。
5月12日からは「
但馬木彫とその周辺展」
5日間の短い会期です。
一戯さん、京子さん、掲三、政斗さん、浩壱さん。
5人が彫りだした 木彫の表情。
大変な時代ですが そんな時だからこそ 見てほしいのです。
5月12日から「
KEN OGAWA 作品展」
東北関東大震災の大変な時に、アルピーノ村が、しっかり営業できたのは、小川憲一さんが 広島から 電池やランタンなどを送ってくれたからでした。ありがとうございます。
紙やキャンバスだけでなく、木の板にも描く小川さん。木目の流れを生かした作品は、描かれた地の風や音を感じさせてくれます。
6月2日からの「田中 猛 陶展 -暮らしの道具をつくります。-」
6年ぶりに登場するのは 田中 猛さん。
アルピーノ村の素敵屋さんで使っている、白い大きなスープカップの作家さんです。
少し厚手の粉引きの うつわは暮らしの中で もっとも大切な
食べることを、豊かに、そして 楽しくしてくれます。
各DMはあるぴいの銀花ギャラリーに置いてあります。
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