ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

吉岡 萬理 元気な器展

2014年06月12日 12時15分54秒 | 企画展・うつわ
 
 
Banri Yoshioka exhibition 2014 -This tableware gives spirit-
吉岡 萬理 元気な器展


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2014年6月19日(木)~6月30日(月)
11:00 ~18:00(最終日16:00まで)6/24火曜休み
在廊日 6/19・20・21・22
 
 
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毎日の晩酌を愉しみに家へ帰る。ある日 仕事が遅くなり 帰宅すると子供達は寝入っていたのだが、膳の上に「今日もお疲れさま」と娘からのメッセージと、吉岡萬理(ばんり)さんの器に思わずニッコリ「明日も元気に頑張ろう」。
落ち込む事があったりして 日常を取り戻したい時に 不思議と手が伸びる萬理さんの器。逆に体に元気が溢れていたり 嬉しい事があったりしても 使いたくなるんですよね。この魅力は 実際に作品を見たり使ったりしている方も 同じように感じているはずです。
絵付けの器が苦手と思っている方にこそ 見て頂きたい、笑顔に包まれる元気な器展です。
(阪 健志)
 
 
吉岡萬理HP
 
 
あるぴいの銀花ギャラリー
330-3835 さいたま市大宮区北袋町 1-130
TEL 048-647-2856
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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Shigaraki Five Potters 奥田 章(文五郎窯)のうつわ

2014年06月11日 19時38分31秒 | インポート
 
 
Shigaraki Five Potters 奥田 章(文五郎窯)のうつわ
 
 
伝統的な技法を用いながらも、デザインや料理の盛り込みを考えた器は
洋風が多い現代の食卓で使い勝手良く、作り 盛り 食べる愉しさを実感する。

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板皿に 角小皿や湯呑。
箸置きも奥田さん。
 
 
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今回は、十草柄のうつわを出品して下さいました。
 
 
陶の重箱も十草柄が映えますね。

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板皿や角皿など、リバーシブルに楽しめるように
裏面にも手間をかけて制作されています。

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信楽 作家市の実行委員長も務める 奥田章さん
古来からのうつわの産地で育ち、大物を手掛ける兄と共に
これからの信楽を担うお一人だと思います。
 
 
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和でも洋でも スタイリッシュに料理を惹き立てて目を楽しませてくれる
奥田さんのうつわですが、表面のマットな手触りは、皆さまの手に
確かな印象を残してくれます。
 
 
 
Shigaraki Five Potters 信楽のうつわ
2014年6月5日(木)~6月16日(月)
11:00 ~18:00(最終日16:00まで)6/10火曜休み

あるぴいの銀花ギャラリー
330-3835 さいたま市大宮区北袋町 1-130
TEL 048-647-2856
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





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未央柳

2014年06月10日 10時03分41秒 | 日々
 
 
本日は定休日です。

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散るのが早い未央柳、明日は別のつぼみが咲いてくれるかな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 




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Shigaraki Five Potters 安見勇人のうつわ

2014年06月09日 12時53分11秒 | インポート
 
 
Shigaraki Five Potters 安見勇人のうつわ
 
 
鉄分の多い粘土を使い、柔らかな印象の轆轤は、手に包むと暖かさを感じ、
白い化粧土に青釉の線刻と絵付けが、今からの季節の食卓に
涼やかさを与えてくれる。

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鉄分の多い黒土に、透明感を感じる化粧土があって
特徴的な青釉の絵付けが活きるのですね。

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関東での展示が少ない安見さん、待っていた多くの方が
遠方より、うつわに会いにきてくれています。
既に 数アイテムが完売してしまい、ご紹介できる作品が少ないので
うつわではないのですが、動物のオブジェを紹介します。

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アルパカとキリン、他に馬もいます。
今回は、青釉の絵付けがほとんどですが、飴釉も素敵な安見さん
キリンさんが唯一の飴釉になっております。
 
 
柔らかな曲線で構成された 安見さんのうつわ。
関東で見る機会が少ない中での貴重な展示です。
お時間を見つけて出会ってみませんか。

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Shigaraki Five Potters 信楽のうつわ
2014年6月5日(木)~6月16日(月)
11:00 ~18:00(最終日16:00まで)6/10火曜休み

あるぴいの銀花ギャラリー
330-3835 さいたま市大宮区北袋町 1-130
TEL 048-647-2856
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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Shigaraki Five Potters 池田大介のうつわ

2014年06月08日 11時07分59秒 | 企画展・うつわ
 
 
Shigaraki Five Potters 池田大介のうつわ
 
 

2002~06信楽にて作陶していた池田大介さんは
現在、町田市にて作陶しています。

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印を使い化粧土を象嵌する三島手や 勢いのある刷毛目等、丁寧な轆轤
仕事に手間を加えた器は、印象的でありながら普段使いできる身近な器です。
 
 
鉄分を含んだ土は、焼成時に その成分が表面に浮き出し
うつわに個性を与えてくれます。

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今回の参加作家の中で、一番の若手なのですが
落ち着いた うつわが多いです。急須やポットなどは
池田さんのみ 出品してくれました。

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伝統的な仕事をこなしながらも、カップなどは柔からな曲線で構成され
手に包むと「ほっ」とした安らぎを感じさせてくれます。

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本日、6月8日(日)は、中川さんと共に池田さんも在廊です。
降り続く雨の中ですが、うつわたちが与えてくれる あたたかな気持ち、
お2人のうつわ作りに触れて下さい。
 
 
Shigaraki Five Potters 信楽のうつわ
2014年6月5日(木)~6月16日(月)
11:00 ~18:00(最終日16:00まで)6/10火曜休み

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330-3835 さいたま市大宮区北袋町 1-130
TEL 048-647-2856
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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Shigaraki Five Potters 中川雅佳のうつわ

2014年06月07日 11時31分42秒 | 企画展・うつわ
 
 
Shigaraki Five Potters 中川雅佳のうつわ
 
 
中川雅佳さんのうつわは、手作りでしか出せない温かみのある器を心掛け
金釉を用いて食卓に締まりを持たせてくれます。

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独特な技法で表現されたヴィンテージコルクのような風合いが
「男の道具」感を漂わせています。

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カタチも愉しく、暮らしのアクセントにしたくなる小鉢は
家の嫁さんも気になっているようです。

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中川さんは、明日、6月8日(日)に在廊予定です。

実は、自分もお会いするのは初めてなので、とっても楽しみです。
一緒にお話しを聞いてみませんか?
 
 
Shigaraki Five Potters 信楽のうつわ
2014年6月5日(木)~6月16日(月)
11:00 ~18:00(最終日16:00まで)6/10火曜休み

あるぴいの銀花ギャラリー
330-3835 さいたま市大宮区北袋町 1-130
TEL 048-647-2856
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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Shigaraki Five Potters 堂本正樹のうつわ

2014年06月06日 12時25分01秒 | 企画展・うつわ
 
 
堂本正樹さんうつわです。

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粉引を中心に緑青をイメージした釉薬のうつわが届いております。
 
 
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なかでも特徴的な薄作りのうつわは、淡い貫入と合わさって
アンティークの雰囲気を纏っています。

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こちらは、和菓子を愉しみたいうつわです。

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使い勝手も良く、料理映えする 堂本さんのうつわ。
まだ ご存じない方は、この機会に 手に包んでみて下さい。
 
 
 
Shigaraki Five Potters 信楽のうつわ
2014年6月5日(木)~6月16日(月)
11:00 ~18:00(最終日16:00まで)6/10火曜休み

あるぴいの銀花ギャラリー
330-3835 さいたま市大宮区北袋町 1-130
TEL 048-647-2856
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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Shigaraki Five Potters 信楽のうつわ はじまりました。

2014年06月05日 14時46分27秒 | インポート
 
 
Shigaraki Five Potters 信楽のうつわ はじまりました。

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5人5様のうつわたち、今回は、「何処から何処までが誰の」という展示ではなく
様々に入り混じって飾らせて頂きました。誰の作品かな~と愉しんで下さいませ。

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少しバタバタしており、それぞれの作家さんのご紹介は、日を追って。

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オープンと同時に梅雨入りしてしまったようですが
シトシト のんびり うつわと向かい合って下さい。
 
 
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Shigaraki Five Potters 信楽のうつわ
2014年6月5日(木)~6月16日(月)
11:00 ~18:00(最終日16:00まで)6/10火曜休み


堂本正樹(堂本陶工房)信楽町神山  作家 blog
粉引の器を中心に料理映えする器を制作。近年は、緑釉や飴釉他、耐熱器も
手掛ける 心優しきうつわ人。2012年よりベトナムバッチャンでも作陶。


中川雅佳 信楽町神山 6月8日(日)在廊  作家 blog
手作りでしか出せない温かみのある器を心掛け、ヴィンテージコルクの
ような風合いを表現し、金釉を用いて食卓に締まりを持たせてくれます。


奥田章(文五郎窯)信楽町長野  作家 HP
伝統的な技法を用いながらも、デザインや料理の盛り込みを考えた器は
洋風が多い現代の食卓で使い勝手良く、作り 盛り 食べる愉しさを実感する。


池田大介 東京都町田市(2002~06信楽にて作陶)  作家 blog
印を使い化粧土を象嵌する三島手や勢いのある刷毛目等、丁寧な轆轤
仕事に手間を加えた器は、印象的でありながら普段使いできる身近な器です。


安見勇人(安見工房)信楽町小川  作家 HP
鉄分の多い粘土を使い、柔らかな印象の轆轤は 手に包むと暖かさを感じ、
白い化粧土に青釉の線刻と絵付けが、今からの季節の食卓に 涼やかさを。


「信楽」日本六古窯のひとつに数えられ、古くから焼物の産地として知られ
るこの地で、独自の陶を作り出す5人の作家。伝統と新たなる試みから生
まれるプライドあるうつわに出会い、触れて、現代の信楽を感じて下さい。
(あるぴいの銀花ギャラリー 阪 健志)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 




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自宅で使っているうつわ

2014年06月04日 10時16分42秒 | 企画展・うつわ
 
 
今日は搬入日。もう少し雑用を済ませて、荷解きはじめます(ドキドキ愉しみ)。
 
 
今朝、繁々と参加作家さんの作で自宅で使っているうつわを眺めてみました。

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同じモノが届いているかは分かりませんが、きっと素敵なうつわが届いているはずです。
皆さまに 良い出会いをして頂きたい。
 
 
Sigaraki Five Potters 信楽のうつわ
2014年6月5日(木)~6月16日(月)
11:00 ~18:00(最終日16:00まで)6/10火曜休み

・堂本正樹(堂本陶工房)信楽町神山
・中川雅佳 信楽町神山
・奥田章(文五郎窯)信楽町長野
・池田大介 東京都町田市(2002~06信楽にて作陶)
・安見勇人(安見工房)信楽町小川  
*中川雅佳さんと池田大介さんは6月8日(日)在廊。
 
 
あるぴいの銀花ギャラリー
330-3835 さいたま市大宮区北袋町 1-130
TEL 048-647-2856
 
 
 
 
 
 
 
 
 




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娘の宿題

2014年06月03日 12時37分29秒 | 日々
 
 
本日は定休日です。
でも、ひとり淋しく、宅急便やさん待ち。
時間が出来たら 骨董市に行ってこようと思っております。
 
 
先週末、娘の宿題は、調理実習。テーマは「茹でる」ということでパスタを作りました。
気温も高く、なるべく火を使わなくていい様に冷製パスタ。

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豊かな時間でした。
なかなか父娘で料理する機会もないので、これは良い宿題だったと。
 
 
皆さまも 忙しい日々の中で豊かな時間を過ごして下さいね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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