堂本正樹 粉引 洋楕円皿

堂本さんの大定番「粉引」
今日はその粉引の洋楕円皿をご紹介します。



写真では伝わりづらいですが、赤土の面影を残す粉引の色が、料理の印象をやさしくし、洋のイメージの花リムが華やかさも惹き立ててくれます。
前菜や菓子皿におすすめです。
　
　

堂本正樹 陶展 はじまりました。

堂本正樹　陶展　はじまりました。









搬入時に気になったのは、やっぱりホーローをイメージしたマグとスープボール。



独特の艶やかさと質感、細い取っ手がこだわりです。
オーブン対応ではないのですが、グラタンなどチーズを焦がすくらいは大丈夫ですよ。


そして紫色の釉薬が美しいんです。



小さな輪花皿の濃淡は見惚れるほどです。貫入もきれいですね。


たたら作りのイメージが強い堂本さんですが、轆轤仕事も魅力的です。



飯碗や鉢物、とうぞ手に包んでみてください。

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堂本正樹　陶展
2015年11月19日（木）～11月30日（月）
11:00 ～18:00（最終日 16:00まで） 5/24（火）休み
作家在廊日11/19・20・21・28・29・30
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あたたかな印象の化粧土で「うつわに盛る」楽しさを教えてくれた堂本正樹さんの陶ですが、工房のある信楽で腕を競い合う多くの仲間、２度にわたるベトナムの産地での作陶など、出会った頃のあたたかさを残しつつ、常に新たな試みに向かい、触れる度に驚き、変化を感じさせてくれます。
アンティークな佇まいのプレートは、古い車やバイクが趣味の堂本さん「らしさ」が窺えますね。

やっぱり石って重たい

12月から展示会場となる「ギャラリー樟楠（くすくす）」
先日、植木屋さんが門からの石を並べ直してくれました。



分かってはいましたが、石って重たいですね。
　
　

岡野友敬 カレンダー2016 予約受付中

来年３月に個展を予定している岡野友敬さんから、カレンダーの見本が届きました。



来年の干支「申」（おさるさん）が、元気に遊びまわるカレンダーです。
カワイイだけでなく、スケジュールなども書き込めるスペースもあり、実用カレンダーの機能も備えてあります。
気配り心配りの岡野さんらしい完成度！
限定数があるようなので（もう半分以上予約が入ってしまったとの事）、気になる方はお早めに ご連絡くださいませ。

岡野友敬 カレンダー2016 ラインナップ
１．A3カレンダー（シール付き）：　2100円（+税）
２．卓上カレンダー：　1100円（+税）
３．卓上＆A3カレンダーセット（シール付き）： 3000円（+税）

メール info●alpinoginka.com （●を＠に変えてください）でも受け付けております。
もちろん電話でも受け付けておりますよ～
048-647-2856（11/30まで）
048-641-9156（12/1より）
火曜定休です。
　
　

サッと洗ってスッと拭く

仁城義勝（＆逸景）木の器展
昨日、最終日を迎えました。
ご来廊くださった皆様、気にかけてくださった皆様、本当にありがとうございます。
心より感謝いたします。
また２年後を楽しみにしてください。
待てない方、プレゼントなどに使いたい方、少しだけですが常設用に取り置きました。何かの時、思い出して下さい。



会場に置いておいた自分の椀、ピカピカと輝いていたでしょう。
ゴシゴシ洗わず、キュッキュッと磨かず、「サッと洗ってスッと拭く」位で丁度良いんです。
気兼ねなく話合える友達のように付き合って下さいね。
そして今朝からまた使いはじめました。
　
　

輝きを増す椀が増えること、とっても嬉しいです。

あたたかな月曜日。
仁城さんの展示も最終日です。
　
途中で追加をしていただいたのに、棚が淋しくなってしまいました。



多くの人の手に包まれて、輝きを増す椀が増えること、とっても嬉しいです。
　
　


木の生きた証を残す個性的な椀は、息子さんの逸景さんの作。
　
　
仁城義勝・逸景　木の器展
本日16:00まで
　
　

木の器づくし

仁城義勝さんと逸景さんの展示も 明日までとなりました。
昨夜の晩酌は、仁城さんの木の器づくし。
和食はイメージしやすいですが、家庭料理なら洋食にも使いやすいんですよ。



メニューは
白菜と鶏肉のクリームシチュー
タコバジル
タロー屋さんのパン
イチローズモルト ウイスキー
　
橙色の朱塗りの盆は、大宮アルディージャの J2優勝 ＆ J1復帰記念とゆう事で。
選手の皆さん、サポーターの皆さん、おめでとうございます。
　
　
仁城義勝・逸景　木の器展
11月16日（月）16:00まで
　
　

アルピーノ村銀花ギャラリーからのお便りです 2015.11.11

アルピーノ村銀花ギャラリーからのお便りです 2015.11.11



柿の木が５本あります。古い木は４本、新しい木でも かれこれ50年。今年も厨房コックさん達が木に登り収穫、12月のデザートに登場します。熟れてしまった実は、ミキサーにかけヨーグルトを入れて柿のスムージー。お菓子やさんの斉藤さんが大好きなドリンクになります。滋養たっぷりという感じです。

アルピーノ村には、お菓子をお求めの方、お食事におみえくださる方、ギャラリーを楽しみにして下さる方、お琴の練習にみえる方、そしてウエディングのご相談にみえる方、さまざまです。結婚式のご相談にみえる皆様は、アルピーノらしく、けっして派手ではなくあたたかく、お客様をおもてなししたいと お考えになる方たちです。
ちょっと大人な方も多く お二人の信頼されあう 感謝をしあう姿に感動しています。人の出会いは不思議だな と思います。
お二人のめぐりあい、そして これから・・・　応援しています。

扨てギャラリー、お菓子やさんの中を通らないと入れない不思議ギャラリーです。けれど、お菓子を買いに来てくださったお客様も らくにのぞける みんなのギャラリーでもあります。
28年も継続させていただいて、ちょっと冒険です。
展示の仕方も欲が出て、作品を大切に じっくり見ていただける工夫として❤ハートのついてる村長サロンを使ってみたいと 若いスタッフ（私より）の申し出です。
皆様も古民家は大好きでしょうか？
110年程 経過した建物です。
12月3日からの焼物の展覧は、大きな楠の木に因んで樟楠（くすくす）と名付けられたイルクオーレと素敵屋さんのまん中の建物でスタートです。
銀花ギャラリーは、悦郎先生の12月です。寛さんの体調のこともあり、たくさんの作品をお持ちの高橋様のご協力で私の悦郎展大切にされている作品をご覧いただきます。
干支の色紙と 版画作品は並びます。

アルピーノ村の右岸と左岸 両方 巡って下さいませ。
おまちしています。
（阪 とし子）
　
　

堂本正樹 陶展のお知らせ

次回展示のお知らせです。
　


堂本正樹　陶展
2015年11月19日（木）～11月30日（月）
11:00 ～18:00（最終日 16:00まで） 5/24（火）休み
作家在廊日11/19・20・21・28・29・30
　
あたたかな印象の化粧土で「うつわに盛る」楽しさを教えてくれた堂本正樹さんの陶ですが、工房のある信楽で腕を競い合う多くの仲間、２度にわたるベトナムの産地での作陶など、出会った頃のあたたかさを残しつつ、常に新たな試みに向かい、触れる度に驚き、変化を感じさせてくれます。
アンティークな佇まいのプレートは、古い車やバイクが趣味の堂本さん「らしさ」が窺えますね。
　


ホーローの艶やかさを感じる新作のうつわ、直火対応ではないのですが、オーブンやトースターでチーズを焦がす位は大丈夫なようです。
これからの季節に。
　
　

「感謝」する心

仁城さんに会いに来てくださった皆様、ありがとうございました。

手にとって実際に使ってくれる方たちへの言葉
モノ作りに関わる人たちへの言葉
そしてその間にいる自分たちショップのスタッフへ向けた言葉

対象者それぞれに合った言葉でお話してくれますが、そのすべてに関する思いは「感謝」する心。

まだまだ未熟な自分たちにも「ありがとう」と手を合わせてくれる仁城さん。
木の器に感じるあたたかさは、やはりその人柄なのですね。



仁城さん、そして逸景さん、これからも宜しくお願い致します。