里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

年賀状

2008年01月06日 | 日々のつぶやき
3日の日に思いがけず、愛知県から懐かしい年賀状が届きました。小学校の同級生だった、同じ村に住んでいた初恋の人からです。

小学校だけ同じ学校に通い、中学からは私は父の勧めでミッションスクールに行きましたので、別々の学校になりましたが、同じ村に住んでいましたので、中学の時も高校の時も彼は時々私の家に遊びに来てくれました。

大学の時はもう村から出ていましたから、会うことは無く、年に2回か3回くらい手紙が往復しただけでした。

社会人になってからは、もう音信は無く、ただ風の頼りに聞く程度の情報だけでした。

昨年の3月に、小学校卒業から約半世紀の時を経て、初めての同窓会(同窓会と言うよりは、田舎ですので45名の1クラスだけでしたからクラス会と言うほうがあっているかも知れません〉があって、参加した時、会場でくじ引きで座る席を決めました。

その時偶然その人と私は隣どうしになりました。まず最初に「○○ちゃん今日来られるかなぁと思っていたんやで」と言われました。

同窓会の参加者名簿から年賀状を下さったのかな。自筆で書いてあった文に同窓会の時、若々しくて元気な○○ちゃんに会えて嬉しかったです。いつまでも元気でいて下さいねと書いてありました。

ドキドキしながら何度も何度もその短い文章を読みました。これって私はいい年をして変でしょうか。