先月の29日に田舎へ行った時、途中の道の駅で銀杏を買いました。
その銀杏を10~12粒茶封筒に入れて、味塩もその中に振り入れ、封筒の口を2回ほど折り曲げて閉じ、電子レンジに入れて1分チンしました。
1分の間にポンポンと大きな音がしますが、封筒は破れる事無く、中の銀杏は、程よく硬い実に割れ目が入り、その中の緑色の実はやわらかく焼けて塩味も少し効いて、美味しく食べることが出来ました。
私が子供だった頃は、実家の近くのお宮さんへ良く銀杏を拾いに行ったり、お寺へお正月に行くと、銀杏を頂いたりしました。
今は電子レンジを使って簡単に焼くことが出来ますが、子供の頃はど田舎でもありましたし、未だ電子レンジは無かったので、銀杏を金づちで叩いて傷をつけてからゴマを炒る入れ物に入れて、それを火にかけて焼いていました。
調子に乗って銀杏を食べた近所の子供が、時々ひきつけを起こしたこともありました。幼き日の懐かしい銀杏の思い出です。
その銀杏を10~12粒茶封筒に入れて、味塩もその中に振り入れ、封筒の口を2回ほど折り曲げて閉じ、電子レンジに入れて1分チンしました。
1分の間にポンポンと大きな音がしますが、封筒は破れる事無く、中の銀杏は、程よく硬い実に割れ目が入り、その中の緑色の実はやわらかく焼けて塩味も少し効いて、美味しく食べることが出来ました。
私が子供だった頃は、実家の近くのお宮さんへ良く銀杏を拾いに行ったり、お寺へお正月に行くと、銀杏を頂いたりしました。
今は電子レンジを使って簡単に焼くことが出来ますが、子供の頃はど田舎でもありましたし、未だ電子レンジは無かったので、銀杏を金づちで叩いて傷をつけてからゴマを炒る入れ物に入れて、それを火にかけて焼いていました。
調子に乗って銀杏を食べた近所の子供が、時々ひきつけを起こしたこともありました。幼き日の懐かしい銀杏の思い出です。