昨日、とうとう我が家で保護した野良猫の恵太郎。
娘と私は、まりを飼うと決めた時、もうまりがいなくなっても、絶対にほかの猫は飼わないと決めていましたのに・・・
まりが亡くなって49日は過ぎましたが、まだ3カ月と少ししか経っていないのに・・・
まりが亡くなって、斎場へ連れて行った時、係りの人が、まりを焼いて貰っている、その待ち時間に、私たちに、「まりちゃんが、又別の猫を飼ってあげてと何らかのアタックをしてきますよ。その時は、又野良猫ちゃんを助けてあげて下さい」と言われました。
まりが我が家にしぶとくアタックして来たのは、その時のわが家は一階だったから、猫も入りやすかったので、居座ってしまったけど、まりが亡くなった時は、もうここの4階に入居することが決まっていましたし、まさか4階まで猫が入れて下さいとアタックして来ることなんかないだろうと思っていました。
1か月ほど前から長男が、「通る道で、いつも何処かからまりによく似た白い野良猫が走って来て、足元にまとわりついて離れなくて、踏みそうで困る。仕方がないので、ここ2週間ほど、猫の餌を買って、その猫に出会ったときに、餌をやり、食べているうちに走って逃げてくるんや」と言っていました。
でも、「まりちゃんや、はなちゃんみたいに真っ白で、よく似ているかわいい子猫や。泣き声も、赤ちゃんだった頃のはなちゃんにそっくりや、一回みんな見に来て、かわいいし、飼ってやって」と言う。
娘と、私は、「もう絶対にまりちゃんしか飼わないと言ったのに、無理や」と反対を続けていました。
ある夕方暗くなってから、長男が泊りがけで研修に行っていなかった日に、主人が長男から頼まれて、いつも通った時に、この猫が出てくると言う場所に餌を持って行きました。
すると、やはりまりに似た真っ白の猫が出てきて、足元にすり寄り、マーキングするように体をこすりつけて来て、とてもかわいい猫だったと言いました。
長男に言われたとおり、餌を与え、食べているうちに逃げるように帰ってきたそうです。
それから2,3日して、まりが主人の夢の中で、斎場に行く前にしてもらったまりの姿(手に数珠を持たせてもらっている姿)で、後ろ脚で立って、数珠を持った手を合わせて、主人に一生懸命お辞儀して何かを頼んでいる姿だったと言いました。
これは、やはりまりが、あの白い猫を飼ってあげてと言っているんだと主人と長男が言います。
「もう飼えないよ」と娘と私。
猫の餌代と病院代は長男が出すからと頼みこまれ、とうとう飼うことになりました。
子猫だと思っていましたが、昨日病院で、1歳を過ぎている猫で、もしかしたら2歳くらいかも知れませんと言われました。
泣き声は、未だ赤ちゃん猫のようですが、抱いてみるとずっしり重く、病院で測ってもらった時、4.2キロありました。
ざっと検査してもらった結果は、猫エイズや白血病はなく、お腹に虫もいませんということでした。
「ウンコをしたら、詳しい検査をしますから、ウンコを持って来て下さい」と言われ、今日のお昼前にわが家に来て、初めてウンコとおしっこをしましたので、それを持って行きました。
検査結果は、ウンコの硬さや柔らかさも良好、お腹には、やはり虫はいませんでしたという事でまず一通り終えました。
これから家族の一員として共に生きていきます。
今朝の恵太郎です。娘のベットの下にはいりこんでいます。
昨日買ったゲージを、娘の部屋に置いて、昨夜はその中で寝たのですが、やはり初めてのところで緊張しているのか、夜中に何度も起きて、ゲージから出ようと試みたそうです。
娘も恵太郎も熟睡は出来なかったようです。
そんな訳で、今、一人と一匹は、お昼寝中です。
未だ、家族の者が、つい「まり」と呼んでしまいます。
恵太郎は、あまりニャーニャー言わず、おとなしい猫で、人に噛んだりもせず、いい子ちゃんです。
まりがわが家に来たのは9月でした。
そしてこの恵太郎も、やはり9月で9日違いでわが家の一員になりました。
娘と私は、まりを飼うと決めた時、もうまりがいなくなっても、絶対にほかの猫は飼わないと決めていましたのに・・・
まりが亡くなって49日は過ぎましたが、まだ3カ月と少ししか経っていないのに・・・
まりが亡くなって、斎場へ連れて行った時、係りの人が、まりを焼いて貰っている、その待ち時間に、私たちに、「まりちゃんが、又別の猫を飼ってあげてと何らかのアタックをしてきますよ。その時は、又野良猫ちゃんを助けてあげて下さい」と言われました。
まりが我が家にしぶとくアタックして来たのは、その時のわが家は一階だったから、猫も入りやすかったので、居座ってしまったけど、まりが亡くなった時は、もうここの4階に入居することが決まっていましたし、まさか4階まで猫が入れて下さいとアタックして来ることなんかないだろうと思っていました。
1か月ほど前から長男が、「通る道で、いつも何処かからまりによく似た白い野良猫が走って来て、足元にまとわりついて離れなくて、踏みそうで困る。仕方がないので、ここ2週間ほど、猫の餌を買って、その猫に出会ったときに、餌をやり、食べているうちに走って逃げてくるんや」と言っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/d3/bdb1aa565c8b433d3c2829c24978714a.png)
でも、「まりちゃんや、はなちゃんみたいに真っ白で、よく似ているかわいい子猫や。泣き声も、赤ちゃんだった頃のはなちゃんにそっくりや、一回みんな見に来て、かわいいし、飼ってやって」と言う。
娘と、私は、「もう絶対にまりちゃんしか飼わないと言ったのに、無理や」と反対を続けていました。
ある夕方暗くなってから、長男が泊りがけで研修に行っていなかった日に、主人が長男から頼まれて、いつも通った時に、この猫が出てくると言う場所に餌を持って行きました。
すると、やはりまりに似た真っ白の猫が出てきて、足元にすり寄り、マーキングするように体をこすりつけて来て、とてもかわいい猫だったと言いました。
長男に言われたとおり、餌を与え、食べているうちに逃げるように帰ってきたそうです。
それから2,3日して、まりが主人の夢の中で、斎場に行く前にしてもらったまりの姿(手に数珠を持たせてもらっている姿)で、後ろ脚で立って、数珠を持った手を合わせて、主人に一生懸命お辞儀して何かを頼んでいる姿だったと言いました。
これは、やはりまりが、あの白い猫を飼ってあげてと言っているんだと主人と長男が言います。
「もう飼えないよ」と娘と私。
猫の餌代と病院代は長男が出すからと頼みこまれ、とうとう飼うことになりました。
子猫だと思っていましたが、昨日病院で、1歳を過ぎている猫で、もしかしたら2歳くらいかも知れませんと言われました。
泣き声は、未だ赤ちゃん猫のようですが、抱いてみるとずっしり重く、病院で測ってもらった時、4.2キロありました。
ざっと検査してもらった結果は、猫エイズや白血病はなく、お腹に虫もいませんということでした。
「ウンコをしたら、詳しい検査をしますから、ウンコを持って来て下さい」と言われ、今日のお昼前にわが家に来て、初めてウンコとおしっこをしましたので、それを持って行きました。
検査結果は、ウンコの硬さや柔らかさも良好、お腹には、やはり虫はいませんでしたという事でまず一通り終えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e6/dbc83a116b8dc0c685c9003d688a6f1e.gif)
これから家族の一員として共に生きていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/d8/a18408f97f4982b8dde3d3bce25680a3.jpg)
今朝の恵太郎です。娘のベットの下にはいりこんでいます。
昨日買ったゲージを、娘の部屋に置いて、昨夜はその中で寝たのですが、やはり初めてのところで緊張しているのか、夜中に何度も起きて、ゲージから出ようと試みたそうです。
娘も恵太郎も熟睡は出来なかったようです。
そんな訳で、今、一人と一匹は、お昼寝中です。
未だ、家族の者が、つい「まり」と呼んでしまいます。
恵太郎は、あまりニャーニャー言わず、おとなしい猫で、人に噛んだりもせず、いい子ちゃんです。
まりがわが家に来たのは9月でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/cb/97134488d9dea7c3d17648e618de495f.png)
そしてこの恵太郎も、やはり9月で9日違いでわが家の一員になりました。